クラス:温泉料理旅館 口コミ評価:4.6/5.0
道後温泉ふなやに泊まってみた感想とおすすめ度。お部屋の様子と客室備品・バスルーム(お風呂)・アメニティグッズ・朝食の内容などのホテル予約サイトに書かれている口コミや評判が本当なのか、宿泊記を交えて詳しくご紹介します。
道後温泉ふなやは室内も広く、シンプルで上質な贅沢なインテリア。総檜づくりの室内風呂があるお部屋タイプでは、プライベート空間で道後温泉から引いた肌当たりの柔らかいお湯を堪能することができます。
ふなやは、創業390年を誇る道後一の老舗旅館。約三千年の歴史を持ち、日本三古湯のひとつとも言われる道後温泉に、江戸時代寛政年間に開業した「鮒屋旅館」が現在の「ふなや」です。
客室は全58室と少なめの旅館ですが、かつて昭和天皇もご宿泊され、夏目漱石や正岡子規、高浜虚子らの俳人文人も宿泊したふなや。漱石がふなやで詠んだ「はじめてのふなや泊りをしぐれけり 」の句は、ふなや玄関横にある句碑に見ることができます。
敷地内の日本庭園には自然の川が流れ、ゆったりとくつろぐことのできるロケーション。天然温泉の大浴場やお部屋のお風呂で道後のお湯を楽しみ、愛媛・松山ならではの食材を生かした料理や地酒を味わうことできます。
ホテル予約サイトの口コミ評価は4.6と非常に高く、道後温泉で評判のいい温泉旅館です。
道後温泉駅から徒歩3分の好立地。道後温泉本館も徒歩5分で道後観光の拠点におすすめ。宿泊者は無料でふなやの駐車場を利用できます。
道後温泉ふなやは、路面電車の伊予鉄道城南線「道後温泉」駅から徒歩3分の場所にあります。有名な道後温泉本館へ徒歩5分ほどと近いので、道後観光の拠点にぴったり。
電車でのアクセスは、JR松山駅から道後温泉駅までは約30分、飛行機の場合、松山空港から道後温泉駅まではリムジンバスで約40分の距離。
車の場合は、松山インターチェンジから30分ほどで道後温泉ふなやに到着します。宿泊者は、ふなやの駐車場に無料で駐車可能です。(予約不要)
広々としたフロントロビーにはソファが置かれ、フロントデスクでは丁寧なチェックイン・チェックアウトの対応をしてもらえます。
道後温泉ふなやのフロントロビーは、老舗旅館らしく、ゆったりとして格調高い雰囲気。レトロモダンな「洋」と雅やかな「和」が混ざり合っている印象です。
「おまちしておりました」と笑顔でクラークに迎えられ、フロントデスクでチェックイン手続きをします。基本チェックイン時間は15時から、チェックアウト時間は10時まで。
ロビーにはソファやベンチがたくさん置かれているので、代表者がチェックイン手続きをしている間、同行者はこちらで座って待つことができます。
ロビーには額入りの「ふなや」の書などさまざまなものが飾られているので、眺めて待つのも楽しいもの。新聞数誌のほか、松山や道後の観光案内も置かれています。
フロントデスクでのチェックインの後、袴姿の女性スタッフさんが荷物を持って、お庭や館内の説明をしながら、お部屋まで案内してくれました。
ふなやの全58室の客室は、和洋室5タイプ、洋室2タイプ、和室5タイプ。おすすめはお部屋に道後温泉引き湯の檜風呂がついたスイートやクラブフロアのお部屋でカップルにおすすめ。
ふなやには本館と南館があり、二つの建物は渡り廊下でつながっています。
客室は全58室で、客室の種類は以下の通り。ロイヤルスイート、俳句ラウンジスイート、クラブフロアには道後温泉引き湯の檜風呂がついているおすすめの客室タイプです。
▼和洋室5タイプ
▼洋室2タイプ
▼和室5タイプ
ふなやは客室数が多いわけではないのですが、客室の種類は豊富。布団派は和室、ベッド派は洋室、客室つき檜風呂の有無など、好みや予算に応じて選ぶ楽しみがあります。
道後温泉ふなや南館「俳句ラウンジスイート」(檜風呂つき)のお部屋の様子と備品などを詳しくご紹介します。
今回、道後温泉ふなやの南館にある洋室「俳句ラウンジスイート」に泊まってきたので、客室の様子を詳しく紹介します。
俳句ラウンジスイートは、正岡子規の故郷、松山・道後をテーマに、現代性とともに俳句など和のテイストを融合した、洗練されたデザインの広々としたお部屋。(55㎡~65㎡)
客室内に入ると、L字型の大型ソファが配されたリビングルームがあります。壁に筆文字の俳句が飾られているところが、いかにも「俳句ラウンジスイート」らしい雰囲気。
最新の音響設備と照明も整っており、ソファにゆったりともたれて見ることができます。
俳句ラウンジスイートの定員は2~4名。2名ならかなり贅沢な広さで、4名でもゆったりと過ごすことができるでしょう。
テレビ台(裏側はクローゼット)を間仕切りにして、奥はベッドルームです。俳句ラウンジスイートのベッドは、シモンズ社製のツインベッド(140cm×200cm)。
ベッドスロー(ベッドライナー)やカーペットは深い青色で、これは自然と季節感を重視した俳人の生き方を表現するべく山海空の「青」をテーマ色としているからだそう。
布団はデュベタイプ、枕も2つずつ用意されており、文句なしの寝心地の良さです。
ベッドのヘッドボードの向こうはガラス貼りになっており、浴室が見えます。(浴室側からブラインドを降ろすことで目隠しも可能です。)
浴衣に丹前、絵手紙セット、空気清浄機、ミニバーなどの客室備品。道後温泉ふなやの俳句ラウンジスイートの客室備品とアメニティを紹介します。
まずは、最初にお部屋に案内されたあとにウェルカムティーとして運んでもらえるお茶とお菓子。お菓子は愛媛県で有名な「山田屋まんじゅう」、極薄皮の中にたっぷりのこし餡が詰まったお饅頭です。
キャビネットの中に追加のお茶やドリップ式コーヒー、紅茶のティーバッグと、カップ&湯呑みが入っており、電気ポットもあるので、自由に飲むことができます。
冷蔵庫の中はミニバーになっており、利用したらチェックアウト時に清算するスタイル。
クローゼットの中には館内で着られる浴衣と丹前。そしてセキュリティボックス(金庫)も用意されています。
俳句ラウンジスイートらしいなと感じたのが、文箱の中に入っていた絵手紙セット(絵具・絵筆・パレット、色鉛筆、ハガキ)。道後温泉で見た風景や味わった食べ物を絵手紙にしたためて投函するのも粋ですね。
部屋の隅には空気清浄機が置かれています。
道後温泉ふなやでは、全客室で無料インターネット(Wi-Fi)が利用可能。
こちらは俳句ラウンジスイートのお部屋からみた景色です。客室にはバルコニー(5㎡~)がついており、暖かい季節ならバルコニーに用意されたデッキチェアで景色を眺めてくつろぐことができます。
お部屋の向きにもよりますが、晴れた日には松山市内や道後平野を見渡せる景色。
日が暮れてからは、豪華な夜景とはいきませんが、遠くの街灯りがきれいに見えて、情緒溢れる道後の夜を感じられました。
道後温泉引きのお湯を総檜づくりのお風呂で楽しめる「俳句ラウンジスイート」の贅沢なバスルーム。
ベッドルームと隣り合っている浴室には、広々とした洗面化粧台と椅子、タオル棚と籠、そして、総檜づくりのお風呂(浴槽)があります。
檜風呂には、道後温泉引き湯の温泉をためて入ることが可能。蛇口をひねれば温泉が出てくるなんて、道後温泉の旅館ならではの贅沢です。
檜風呂はかなり大きなサイズで、体の大きな男性でも足を伸ばして入ることができます。また、横幅もゆったりしているので、2人並んで一緒に入ることも。
道後温泉のお湯はアルカリ性単純泉で、とても柔らかくて肌当たりがよく、とろみを感じます。肌を合わせるとつるっとして、ちょっとほかの温泉では味わえないような心地よさがありました。
檜風呂の隣りにはアクリルパネルで仕切られたシャワーブース。ハンドシャワーとレインシャワーの2つのシャワーがついています。
(※客室温泉湯の利用は午前は5:30~10:00、午後は15:00~23:30となっており、時間外は温泉が出ません。もちろん、水道水のお湯は24時間出ます。)
洗面化粧台はかなり広く、洗面ボウルも2つついているので、2人が同時に洗顔や歯磨きをすることができます。中央には椅子もあり、ゆっくりとお肌のお手入れをしたいときや、ドライヤーで髪を乾かしたいときに便利。
トイレは独立した個室です。トイレのドアを開けると自動で電気がつき、便座の蓋があがるセンサー式。洗浄機付便器(ウォシュレットタイプ)で、気持ちよく使えます。
道後温泉ふなやのアメニティグッズは種類も豊富で充実したレパートリー。オリジナルポーチに入った男女別の浴室アメニティも。
居室の備品以上に充実していると感じたのが、浴室の備品とアメニティです。
洗面化粧台に置かれた木箱を開けると、中には男女別のふなやオリジナルポーチ。
歯ブラシは両方に入っていますが、それ以外に、女性用にはスキンケアやヘアゴム、ヘアクリップやコットンなどが、男性用にはかみそりやメンズスキンケア、ヘアトニックなどが入っており、細やかな気遣いを感じました。
固形石鹸は資生堂ジ・アメニティの「泡ふるエコソープ」、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディローションはフランス製「ニュクス(NUXE)」のミニボトル入りのもの。入浴タイムをより心地よく、贅沢なものにしてくれるアメニティです。
浴室の棚に置かれていたのは、品質の高さと肌触りの良さで知られる「今治タオル」のバスタオルやフェイスタオル、バスローブ。どれもふなやのロゴマークの入ったふなやオリジナルのものです。
同じ愛媛県の特産品である今治タオルでオリジナルアイテムを作っているところが、道後温泉の老舗旅館らしいな、と感じました。タオルもバスローブも肌触りが抜群だったのは言うまでもありません。
ふなやでは道後温泉の厳選100%の湯に入れる大浴場「檜湯」「御影湯」は、露天風呂もあります。
ふなやでは、3,000年以上の歴史を持ち、日本三古湯のひとつにも数えられる名湯「道後温泉」の厳選をふんだんに引いた、道後温泉100%の湯を楽しむことができます。
大浴場は「檜湯(ひのきゆ)」と「御影湯(みかげゆ)」があり、それぞれ露天風呂とサウナを備えています。大浴場の脱衣所にはバスタオルやフェイスタオルも用意されているので、お部屋から手ぶらで行くことが可能。
大浴場の営業時間は11:30~24:00、5:30~9:30です。日帰り入浴も1,000円で可能ですが、早朝や深夜はほとんど宿泊者しか利用しないため、空いています。
また、「檜湯」と「御影湯」は日替わりで男女入れ替えです。朝と夕に入れば両方のお風呂を堪能することができますね。
露天風呂からは庭園の緑が見え、道後の空や風を感じて、心からリラックスできました。
大浴場を出たところには休憩所があり、自由に麦茶をいただくことができます(無料)。
レストラン「葵苔(あおいごけ)」で瀬戸内のお魚がメインのふなや料理長特製和食懐石。愛媛ならではの食材や、愛媛の地酒も味わえます。
道後温泉ふなやの食事(夕食・朝食)は、本館にあるレストラン「葵苔(あおいごけ)」でいただきます。鮒の絵柄を染め上げたのれんをくぐると、奥には和風に設えたお席。
お盆の中央に置かれているのは、食前酒「アイソーレ」。愛媛産温州みかんのお酒です。そのほか、先付の貝柱お浸し 菜の花添え、海老とアボカドと長芋の酢みそ掛け。
お椀には、小鯛二身真蒸、椎茸、焼き葱、湯葉、芹の入った清仕立て。焚合せは瀬戸内海で獲れた鯛の荒焚きです。
お造りは本日のおすすめ。今回は追加料金でお造りの種類を増やしてもらいました。鯵、鯛、鮪、アコウ(えぼ鯛)、モイカ(アオリイカ)、どれも新鮮でおいしいものばかり。
梅錦、久米の井、梅美人、道後蔵酒など、愛媛の地酒も種類豊富に揃っています。愛媛の食材を使った料理に、愛媛の地酒が合わないわけがありません。
メインとなる台の物は、ミニ宝楽焼(なごやふぐ幽庵焼、栄螺味噌焼、伊予美人、ロマネスコ、銀杏)か、牛肉和風煮込み(伊予美人、蒟蒻、ロマネスコ、銀杏)から選べます。
「伊予美人」とは、愛媛県で採れる里芋の品種で、白くきめ細かな肉質が特徴。舌触りがよく、牛肉和風煮込みの煮汁によく合いました。
その後、茶碗蒸しの蟹あんかけ、南瓜と紫芋のあまぎ二色揚げ、留椀 合わせ味噌仕立て、瀬戸内海で獲れる新鮮な鯛を使った愛媛名物の鯛めしへと続きます。
食後の果物は、レインボウキウイ、紅まどんな、苺の盛り合わせ。
切り口の色合いが美しいレインボウキウイは、平成20年愛媛県育樹祭では皇太子殿下のおもてなしデザートとして献上された美味しいフルーツです。紅まどんなは、愛媛生まれのオリジナル品種の柑橘で、とろけるような食感と果肉から溢れる甘い果汁が特徴。
先付、造り、台の物、果物……、どれもおいしく、大満足。料理を運んでくれる仲居さんの知識も豊富で、食材について質問すると、きちんと回答してくれるのに感心しました。
翌朝の朝食も、同じく「葵苔(あおいごけ)」にて。朝食は、和食膳、アメリカンブレックファストのどちらかをいただけますが、今回は和食膳を選びました。
柔らかく煮た蛸と根菜、愛媛の名物じゃこ天、出汁巻卵、干しエビを散らした野菜サラダ、野菜のおひたし、梅干しに佃煮と、品数豊富でご飯の進むものばかり。
自家製豆腐は滋味あふれる、優しい味わい。食後にいただいた道後限定の生乳ヨーグルトやみかんジュースも、ご当地らしさを感じられて嬉しかったです。
ふなやの館内には、レストラン「葵苔」、売店、ティーラウンジなどの施設と自然庭園「詠風庭」があります。
道後温泉ふなやの館内には、レストラン「葵苔(あおいごけ)」、カフェ ガーデンテラス「こもれび」、川席、クラブラウンジ、倶楽部「淡月」、宴会場、会議室、展示室、エステ、プール(夏季のみ)の施設あります。
ガーデンテラス「こもれび」は庭園を見下ろす窓際のカフェスペース。ふなやオリジナルブレンドのコーヒーや、ふなや特選ハニーをぺリエとともにいただくハニースカッシュ、愛媛特産のみかんジュースなどを楽しめます。
ロビーフロアには、愛媛・松山のお土産を販売する売店があります。客室の茶菓子として出された山田家まんじゅうや、一六タルト、母恵夢など、充実の品ぞろえ。
客室でも使われている、ふなやオリジナルの今治タオルも販売されています。
また、道後温泉ふなやの敷地内には、自然の川が流れる1,500坪の広大な自然庭園「詠風庭(えいふうてい)」があります。約200種類の植物が生育する庭園は、四季折々表情が異なるのが魅力。レストラン名にもなっている「葵苔」も見られるかもしれません。
園内には、山口晃氏の作品「武人圖(ぶじんず)」を展示するギャラリーや、足湯もあるので、時間があれば、ぜひゆっくりと散策をしてみては。
道後温泉ふなやの周辺観光情報
ふなやの近くの観光スポットには、道後温泉本館、子規記念博物館、道後公園、道後ハイカラ通りがあり、徒歩数分で行けて観光に便利です。
道後温泉ふなやの周辺には、温泉入浴施設としては唯一国の重要文化財に指定されている共同浴場の道後温泉本館、子規記念博物館、道後公園、道後ハイカラ通り、伊佐爾波神社などの見どころ・観光スポットが徒歩数分の範囲に集中しています。
ふなやの大浴場や客室つき檜風呂に引いてあるお湯も同じ道後温泉の温泉ですが、道後温泉本館や、平成29年オープンの道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)へ足を伸ばしてみるのもよいかもしれません。外湯へ行く際は、ふなや玄関にある籠が便利です。
また、ふなやから徒歩3分ほどの道後温泉駅前には、コンビニエンスストアもあります。
道後温泉ふなやの口コミと評判は?実際に泊まってみた感想とおすすめ度
道後温泉ふなやは、創業390年以上を誇る道後一の老舗旅館と評判がよく、泊まる前から期待が高かったのですが、実際に泊まってみて、その期待を裏切らない、素晴らしい旅館だという感想を持ちました。
今回泊まった俳句ラウンジスイートは、室内も非常に広く、シンプルで上質なインテリアはなんとも贅沢。総檜づくりの室内風呂では、プライベートな空間で道後温泉から引いた肌当たりの柔らかいお湯を堪能することができました。
本館ではなく、南館の洋室で、いわゆる「温泉旅館」の雰囲気とは違うのですが、和洋の融合が素晴らしく、ほかのお客さんの気配を感じることもなく、心からくつろげる俳句ラウンジスイート。カップルでの記念日やお泊まりデートにおすすめです。
ハード面(お部屋や設備)だけでなく、到着時の配車係の対応、チェックインからお部屋への案内、レストランのスタッフの接客といったソフト面もホスピタリティにあふれ、”お客さんに思い出に残る滞在をしてもらおう”という気持ちが伝わってきました。
宿泊料は安くはありませんが、口コミの評判通り、大満足の道後温泉ふなや。さすが、390余年の長きにわたって愛されてきた旅館です。大切な人といっしょに泊まって、道後温泉引きのお湯に浸かれば、一生の思い出ができることでしょう。
道後温泉には評判のいい旅館やホテルがたくさんありますが、ふなやは本当におすすめできる旅館です。また道後に行くことがあれば、ほかの旅館も気になりますが、間違いがないという意味で、再度ふなやを選んでしまうような気がします。
道後温泉ふなやで過ごした素敵な時間は、この先も忘れることができません。
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住所 | 愛媛県松山市道後湯之町1-33(地図) |
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電話 | 089-947-0278 フリーダイヤル 0120-190-278 |
アクセス | 道後温泉駅から徒歩3分。道後温泉駅までは、JR松山駅から路面電車(伊予鉄道)で約30分、松山空港からリムジンバスで約40分。 |
最寄駅 | 道後温泉駅(徒歩3分) |
部屋数 | 58室 |
設備・備品 | < 各部屋共通 > テレビ、CATV、衛星放送、湯沸かしポット、お茶セット 、冷蔵庫、電気スタンド、ドライヤー、洗浄機能付きトイレ、加湿器、 空気清浄機、浴衣 、バスタオル、ハンドタオル、スリッパ、シャンプー、リンス、ボディソープ、乳液、化粧水、歯磨きセット、ヘアーブラシ、男性用ポーチ(ヘアートニック・ヘアーリキッド・アフターシェーブローション・カミソリ)、女性用ポーチ(ヘアーブラシ 、ヘアークリップ、ヘアーバンド、シャワーキャップ、コットンセット、洗顔ミルク、メイク落し) < 俳句ラウンジスイートのみ > バスローブ、フランス製のシャンプー・コンディショナー・ボディソープ ・ボディローションのミニボトル。 ※ロイヤルスイート、クラブフロア、俳句ラウンジスイートのみ温泉檜風呂つき。 |
インターネット | 全室無線LAN(Wi-Fi)、有線LANによるインターネット接続を無料で利用可能 |
駐車場 | 無料駐車場完備(予約不要) 特殊車両や大型バイク用のシャッター付きのガレージもあり。 |
サービス | 浴衣レンタルサービス、エステ、マッサージ、ルームサービス(いずれも有料) |
クレジットカード | VISA、JCB、American Express、Diner‘s Club、UC、DC、NICOS、Bank Card、UFJ Card、 Master Card、JTB、楽天カード、ANA、JAS、JAL、デビットカード |
チェックイン | 夕食つきプランの場合、15:00~20:00、夕食なしプランの場合、15:00~24:00 (プランによりチェックイン時間が14:00の場合があります) |
チェックアウト | 10:00(プランによりチェックアウト時間が11:00の場合があります) |
道後温泉ふなやフォトギャラリー
道後温泉ふなやの宿泊記ブログを書いた人
のんくら
当メディアのプロデューサー兼チーフエディター。日本全国を旅しながらご当地の美味しいものを食べることが趣味。
カプセルホテルからハイクラスホテルまで様々なホテルや旅館に実際に泊まり、独自の厳しい目線で予約サイトの口コミや評判が真実なのかを徹底的に調査しています。
編集&校正 ビー・エイブル