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シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの口コミ

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの口コミと評判は?

クラス:ResortHotel 口コミ評価:4.5/5.0

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートに泊まってみた感想とおすすめ度。お部屋の様子と客室備品・バスルーム(お風呂)・アメニティグッズ・朝食の内容などのホテル予約サイトに書かれている口コミや評判が本当なのか、宿泊記を交えて詳しくご紹介します。

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シェラトン沖縄サンマリーナリゾート


Contents Menu

  1. シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの宿泊記
  2. アクセスと駐車場
  3. 客室の種類とおすすめのお部屋タイプ
  4. 客室の雰囲気と備品・家具
  5. バスルーム(お風呂・洗面化粧台)
  6. アメニティグッズの種類
  7. ホテル館内の施設とサービス
  8. 朝食の内容
  9. シェラトン沖縄サンマリーナリゾートおすすめ度
  10. シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの予約


シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの宿泊記

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは恩納村のサンマリーナビーチに面して建つホテル。2016年にサンマリーナホテルを全面リノベーションして開業しました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

白い砂浜が400mに渡って広がるサンマリーナビーチは、環境省の「快水浴場百選」にも選ばれ、地元の人にも人気の高い美しいビーチです。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのホテル予約サイトでの評価は4.5。特に、ビーチの目の前という立地と、お部屋の評価が高いのがポイントです。

今回、シェラトン沖縄サンマリーナリゾート実際に泊まってきたので、口コミの評判が本当か、お部屋やサービス、食事について詳しく紹介します。

アクセスと駐車場

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは、恩納村(おんなそん)のサンマリーナビーチにあります。那覇空港から車で約60分の距離。沖縄自動車道経由で、石川インターが最寄りのインターチェンジです。

ホテル駐車場

ホテル駐車場は1泊500円(200台駐車可能)。

恩納村にはリゾートホテルが多数あり、レンタカーを借りずにバスでも行けます。

2020年3月現在、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートまで行くバスは3本あり、空港についてそのままホテルに向かうのであれば、1)那覇空港リムジンバス、もしくは、2)沖縄エアポートシャトルが便利です。

那覇空港リムジンバスでのアクセス

空港~リゾートホテルや施設を結ぶリムジンバス。沖縄シェラトンサンマリーナリゾートは「Cエリア西海岸・南コース」です。ホテルのエントランスまで行ってくれるので便利です。バスでは所要時間が一番短く、約1時間20分。那覇バスターミナルにも停車します。(→公式サイト

沖縄エアポートシャトルでのアクセス

沖縄美ら海水族館・本部(もとぶ)方面に行くシャトルバスが、2019年2月から恩納村・南エリアに停まるようになり、沖縄シェラトンサンマリーナリゾート前にある「サンマリーナビーチ前」にも停車します。約1時間30分かかります。那覇バスターミナルにも停車します。(→公式サイト

路線バスでのアクセス

空港ではなく、沖縄都市モノレール「ゆいレール」にて「旭橋」駅下車すぐの「那覇バスターミナル」より名護に向かうバス(20番名護西線・120番名護西空港線)が出ています。途中「サンマリーナホテル前」で下車し、そこから徒歩約3分です。(→時刻表

客室の種類とおすすめのお部屋タイプ

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの客室はメインタワーとサウスタワーあわせて15タイプ、246室。ベッドは全室シェラトンホテルの「シェラトン・シグネチャー・スリープ・エクスペリエンス」を採用。

メインタワー

メインタワーとサウスタワー2つの棟にあわせて15タイプ、246室の部屋があります。

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客室タイプ一覧

メインタワーの客室タイプ

東シナ海に面して建つバルコニー付きのメインタワー。階や立地により眺望に違いがあります。

オーシャンスイート 9F メゾネットタイプ 82㎡ 定員5名 ベッド幅180cm(3名以上で利用の場合は1階に和布団を用意)オーシャンビュー
オーシャンメゾネット 9F メゾネットタイプ 52㎡ 定員5名 ベッド幅180cm オーシャンビュー
パーシャルダブル 2~4F 28㎡ 定員3名 ベッド(スランバーランド社製)幅140cm(ソファベッド追加可能) パーシャルオーシャンビュー(眺望無指定)
ダブルルーム 4~9F 28㎡ 定員3名 ベッド幅140cm(ソファベッド追加可能)オーシャンビュー(4~9F)
パーシャルツイン 2~4F 32~36㎡ 定員4名 ベッド幅120cm×2 (ソファベッド追加可能) パーシャルオーシャンビュー(眺望無指定)
デラックスルーム 2~5F 32~36㎡ 定員4名 ベッド幅120cm×2 (ソファベッド追加可能)オーシャンビュー
ハイフロアデラックス 6~9F 32~36㎡ 定員4名 ベッド幅120cm×2 (スタッキングベッド・デイベッド追加可能)オーシャンビュー

サウスタワー

サウスタワーの客室タイプ

プライベートマリーナに面して建つ別棟。客室は50㎡以上のゆったりサイズ。サウスタワー宿泊客には専用ラウンジの利用特典があります。

サンセットスイート

 サンセットスイート  5F 100㎡ 定員2名 ベッド幅203cm オーシャンビュー
 マリーナツイン  2~6F 50㎡ 定員4名 ベッド幅120cm×2 (ソファベッド・マーフィーベッド追加可能) マリーナビュー
 マリーナキング  2~6F 定員4名ベッド幅203cm (ソファベッド・マーフィーベッド追加可能) マリーナビュー
 オーシャンツイン  2~5F 50㎡ 定員4名 ベッド幅120cm×2 (ソファベッド・マーフィーベッド追加可能) オーシャンビュー
 オーシャンキング  2~4F 50㎡ 定員4名 ベッド幅203cm (ソファベッド・マーフィーベッド追加可能) オーシャンビュー
 ラナイツイン  1F 50㎡ 定員4名 ベッド幅120cm×2 (ソファベッド・マーフィーベッド追加可能)ガーデンビュー
 ラナイキング  1F 50㎡ 定員4名 ベッド203cm×203cm (ソファベッド・マーフィーベッド追加可能) ガーデンビュー
 アクセシブル  1F 50㎡ 定員2名 ガーデンビュー ベッド幅120cm×2 ガーデンビュー

以上の客室の種類と食事の内容の組み合わせにより、さまざまな宿泊プランがあります。

シェラトン・シグネチャー・スリープ・エクスペリエンス

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのベッドは、全室シーリー社とシェラトンホテルが独自開発した「シェラトン・シグネチャー・スリープ・エクスペリエンス」を採用。リゾートで心地よい眠りを体験することができます。

部屋タイプごとに眺望が異なり、同じ部屋の作りでも、オーシャンビューとそうでないタイプがあるので、眺望重視の方は予約時にお気をつけください。

せっかくリゾートホテルなのだからオーシャンビューを満喫したい!という方は、オーシャンビュー指定で予約するようにしましょう。

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フロントロビー(スタッフの対応)

メインタワーのエントランスを入って左側がフロントロビー。吹き抜けになった空間は開放的で、熱帯魚の泳ぐ大きな池を眺めながらくつろげるソファスペースも。

メインタワーのフロントロビー

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのフロントはメインタワーにあります。

エントランスを抜けると開放的な吹き抜け空間が広がっており、さらに奥には最上階までの吹き抜けがあるのですが、それは後ほど。まずは左手のフロントカウンターに向かいましょう。

チェックインカウンター

フロントカウンター

フロントカウンターです。受付は2つ。そして、上級会員向けのカウンターもあります。「かりゆし」の制服を着たスタッフが出迎えてくれるのが、いかにも沖縄らしいです。

フロントカウンターの数は少ないのですが、荷物をベルボーイに預けて悠々とチェックインができます。リムジンバスや団体客がバスで訪れると混み合うこともあるそう。

フロントロビーの雰囲気

熱帯魚が泳ぐ大きな池

そんなときは、お連れの方はエレベーターの向こうの熱帯魚が泳ぐ大きな池や、9階までの吹き抜けが広がる開放的な渡り廊下に設けられたソファスペースで待つことができます。

渡り廊下に設けられたソファスペース

のんびりと寛いで池の熱帯魚を眺めながら、リゾート感を満喫できるでしょう。

夜はこの空間を活かしたプロジェクションマッピングのショー「サンマリーナ音と光のファンタジー」が開催されます。

客室の雰囲気と備品・家具

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのデラックスツインのお部屋は32~36㎡・くつろぐには十分な設備と、ビーチサンダルも備え付けられているのがいかにもリゾート。海を満喫できるオーシャンビューの部屋がおすすめです。

メインタワーのデラックスツイン客室風景

今回宿泊したのは、ホテルの客室タイプで最も多い、メインタワーのデラックスツイン。ホテルの紹介ページによると32~36㎡。広くて開放的なお部屋です。

客室の間取りと家具の配置

ドアを開けると、手前にバスルームと手荷物を収納するスペース、そして奥にはベッドとテーブル、オーシャンビューのバルコニーが見えるソファスペースもあります。

ベッドスペース

シェラトン・シグネチャー・スリープ・エクスペリエンスのベッド

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのベッドは、全室シーリー社とシェラトンホテルが独自開発した「シェラトン・シグネチャー・スリープ・エクスペリエンス」。ふかふかで包み込まれるような寝心地で、シェラトンを指定するファンが多いのも頷けます。

テレビ・ライティングデスク

ベッド向かいのテレビ台兼テーブル

ベッド向かいのテレビ台兼テーブルはやや小さめ。鏡もあるので机というよりもドレッサー兼用といった感じです。

テレビで見られるホテル情報

テレビでホテル情報などを見ることができます。

机の下の引き出し

机の下の引き出しには、ガイドなどが入っており、下2段は空です。バゲージラックもあるので、入口の棚のほかに、こちらにも荷物を置けます。

ティーセット

お茶セットとミネラルウォーター

テレビボードの横のサイドボードの上に置かれているお茶セットです。ミネラルウオーターはサービスとなっています。

冷蔵庫・湯沸かしポット

冷蔵庫

棚の下には湯沸かしポット、アイスペール、冷蔵庫が収納されています。冷蔵庫はミニバーではなく中身は空となっています。

リビングスペース

窓際のソファとチェア

窓ぎわにはソファとチェア。3名以上で泊まる場合はこちらのソファのほかエキストラベッドを入れます。ソファが大きいので、デイベッドとしても使用できそうです。

収納スペース

収納スペース

ドアを開けてすぐの収納スペース。こちらはクローゼットではなく、オープンスペースとなっており、木製ハンガーが8つ。トランクなどを置ける台もあります。アイロンとアイロン台があらかじめセットされているのがポイントです。

セーフティーボックス

貴重品を入れるセーフティボックス

貴重品を入れるセーフティボックスは横の棚に。ビーチに遊びに行くときも安心です。

パジャマ(館内着)

パジャマ

セーフティボックスの下の引き出しにはパジャマが収納されています。

スリッパとサンダル

室内履きスリッパとビーチサンダル

室内履きのほかに、外にも履いて出かけられるビーチサンダルも。リゾートホテルならではの心遣いですね。

マリンレジャープランや隣接するジップライン施設などのパンフレット

ホテルだけでリゾート滞在が完結できるシェラトン沖縄サンマリーナリゾート。客室マッサージだけでなく、マリンレジャープランや隣接するジップライン施設などの紹介も。

バルコニーテラス

窓からの光景(バルコニー)

この日は残念ながら雨だったのすが、こちらの窓からの光景。バルコニーにはテーブルとチェアもあり、晴れた日には海を眺めながらくつろげます。海は西側なので、サンセットも美しいはず。

海が見える景色

チェックアウト後に晴れたので、ホテル内の別の場所ですが海の写真を。恩納村のビーチは水質が良く、こちらのサンマリーナビーチもAAのランクなので、とても綺麗です。

バスルーム(お風呂・洗面化粧台)

洗面所・バス・トイレはそれぞれ独立しています。洗い場付きのバスルームは広々。ベッドルームにつながる窓を開けると、昼間なら海を遠目に眺められるかも。

バスルーム

続いてはバスルーム。ベッドルーム手前のドアがバス・トイレ・洗面所へとつながっています。

バスルームは洗い場もあるゆったりとしたスペースで、ブラインドを開けると、ベッドルームを通して海が見えるようになっています。

レインシャワーとシャワーヘッド

レインシャワーとハンドシャワー

高さを変えられるハンドシャワーのほかに、天井にはレインシャワーも。

洗面化粧台・バスルーム

大きな丸い鏡と、自由に動かせる拡大鏡がついた洗面台。シンク周りのスペースのほかにも棚があり、メイク道具や日焼け止めなどの小物をたくさん置いておけて便利です。

トイレ(ウォシュレット付き暖房便座)

トイレ

トイレは洗面所の横に。もちろん最新式のウォシュレット付きです。

サウスタワーのお部屋のバスルーム

サウスタワーのお部屋のバスルーム

こちらはサウスタワーのお部屋のバスルーム。なんと、引き戸を開けるとベッドルームとそのままつながるという面白い間取りです。

露天風呂

また、サウスタワーの1F部分のお部屋はベランダの部分が中庭風になっており、ちょっとした露天風呂もあります。お部屋タイプにより、それぞれ異なるお風呂なのが特徴です。

アメニティーグッズの種類

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのアメニティーは宿泊に必要な種類が一通り揃っています。シェラトングループオリジナルのブランドも置いています。

アメニティグッズ

洗面台の上には使い捨てのアメニティが。内容は、歯ブラシ、ヘアブラシ、コットン、カミソリ、ボディタオル、泡立てネット、ボディローションです。

ボディーローションは、シェラトングループオリジナルのブランド「le grand bain」。「バレード」という高級フレグランス&ボディケアブランドのクリエイターBen Gorham氏が開発したものです。

バスアメニティ

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ

ディスペンサー式のシャンプー、コンディショナー、ボディソープは、先ほどの洗面所のブランドと同じ「le grand bain」。です。

ホテル館内の施設とサービス

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートには、レストラン・売店・プール・フィットネス・エステ・大浴場・マリンアクティビティなどホテル敷地内だけでリゾートを完結できる設備が整っています。

マリンレジャー(マリンアクティビティ)

総合リゾートホテルとして、ホテル内だけでリゾートでの体験が充分に楽しめるシェラトン沖縄サンマリーナリゾート。

晴れた日はまず、サンマリーナビーチへ。海水浴だけでなく各種マリンレジャーも楽しめます。少し離れた場所にある「蒼の洞窟」へのダイビング・シュノーケルツアーも実施。

ガーデンプール

大型スライダー「トルネード」

ビーチを眺めながら泳げるガーデンプールと、地上三階の高さから滑り降りる大型スライダー「トルネード」も。夏のシーズンは家族連れでにぎわいます。

海の上を爽快に飛ぶジップライン「メガジップ」

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートならではの施設が、海の上を爽快に飛ぶジップライン「メガジップ」!全長250m海上を渡る爽快なアトラクションは、季節によっては1時間以上の待ち時間が出るほどの人気。ドローンによる滑走中の撮影サービスもあります。

他に、テニスコートやミニバスケット、ミニゴルフなどのフィールドスポーツも。

インドアプール

インドアプール

また、冬や雨の日でも1年中営業のインドアプールがあるので、泳ぎたい方はぜひ。プールのある「ウェルネス&スパ ぬちぐすい」には、大浴場と家族風呂ものほか、フィットネスルームとボディトリートメントを行うスパなどが併設されています。

リゾート内で楽しめるよう、屋内プールや大浴場の施設利用や、ビーチアクティビティがセットになった「リゾートパス」を宿泊者は割引価格で購入することができます。(メガジップは別料金)

ビリヤードやダーツ

他にも、気軽に楽しめるビリヤードやダーツや、懐かしの卓球やカラオケなども。雨の日でもホテルで楽しめるようになっています。キッズコーナーやシーサー作りが楽しめる手作り工房などもあり、家族連れにも楽しめる施設です。

レストラン&Bar

レストランバー

海に面したロケーションで楽しめるレストランやバーは全部で4つ。

ホテル館内のレストラン一覧

・オールデイダイニング「センス」
・レストラン「ザ・グリル」
・「サンセットバー&テラス」
・ビーチサイドの「スターフィッシュ ビーチカフェ」

写真はサンセットバー&テラスで、海を眺めながらバーカウンターでゆったりと寛ぐことができます。朝食会場がオールデイダイニング「センス」だったので後ほど紹介します。

ホテルの売店

ホテル近辺にはあまりお店はありませんが、ホテルの売店が充実しているので、お土産だけでなく、飲み物や軽食などを購入できます。

朝食の内容

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの朝食は、オールでダイニング「センス」での朝食ブッフェです。品数も多くてバラエティ豊富。沖縄らしく沖縄料理も多数あります。

オールデイダイニング「センス」

朝食会場はメインタワー1階にある、オールデイダイニング「センス」です。ブッフェ形式で、和・洋・中・沖縄の料理をいただくことができます。(7:00~10:00)

朝食ブッフェメニュー

カウンターに並べられた朝食メニュー

カウンターに並べられた主なメニューとしては、サラダ、ソーセージ、ホットケーキ、ワッフル、野菜ソテー、スープ、サラダバー、フルーツ各種、ヨーグルト、ご飯、中華粥、味噌汁、お惣菜など。目玉焼きとオムレツはその場で作ってくれるサービスもあります。

沖縄のお惣菜と沖縄そば

沖縄らしく、沖縄のお惣菜と沖縄そばも用意。沖縄の炊き込みご飯、ジューシーもラインナップに入っていました。

パンとチーズやオリーブ、生ハムといった前菜

外国人の方が客層で多いせいか、パンとチーズやオリーブ、生ハムといった前菜も充実していました。

和食メニューの朝食

洋食メニューの朝食

洋風・和風、いずれも組み合わせ可能なバラエティ豊かなメニュー。

朝食ドリンクメニュー

豊富な種類のトロピカルジュースに、高級茶葉TWCのお茶、そして持ち帰りOKのコーヒーサービスなど、ドリンク類も充実しています。

朝食会場の雰囲気

レストラン客席

時間帯によっては室内は混み合います。海が見えるテラス席もありますが、この時は雨が降っていたので残念でした。

海が見えるテラス席

海を眺めながらテラスでモーニングコーヒーなど楽しめると、ぐっとリゾート気分が高まると思いました。晴れた日はぜひ。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのおすすめ度

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの口コミと評判は?実際に泊まってみた感想とおすすめ度

沖縄リゾート

今回宿泊したシェラトン沖縄サンマリーナリゾートは、まさに沖縄の複合型リゾート! ホテル敷地内ですべてが完結するくらい、設備が充実していました。

空港からも直行バスがあるので、車の運転が苦手な方でも、沖縄の北部リゾートを楽しむことができます。ビーチで楽しむもよし、アクティビティツアーは送迎付きなので、少し遠出しても自分で運転する必要はありません。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート客室

お部屋も基本的に広めで、マットレスがとても寝心地が良いので、快適に過ごせます。

お部屋の種類も豊富なので、ファミリー・女子旅・カップルと、いろいろな用途で満足できるホテルですが、様々なアクティビティとビーチの充実ぶりから、一押しは家族向けだと思いました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは、沖縄の美しい海と充実したホテルステイを楽しみたい方におすすめのホテルです。

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シェラトン沖縄サンマリーナリゾートに最安値で宿泊するコツをお教えします。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

ホテルによっては早期予約をすることで料金が安くなるプランを設定していることがあります。早期予約プランでは通常よりも数%~数十%も安く泊まれることも。

その他に、お任せプランもお得に泊まれる料金プランの一つ。お部屋のタイプをホテルのお任せにする代わりに、通常よりも安く泊まれるお得なプランです。

この他にもお得なプランはいくつも用意されています。ホテルが用意した宿泊プランを見つけて上手く利用することがホテルに安く泊まるポイントです。

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シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの公式サイト

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの概要

ホテル宿泊料金(大人一人):17,816円~

住所 沖縄県国頭郡恩納村字冨着66-1(地図
電話 098-965-2222
アクセス 那覇空港より自動車で約60分(沖縄自動車道 石川インター下車)
【バス】
リムジンバス:那覇空港よりリムジンバスにて約1時間20分「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」下車
沖縄エアポートシャトル:那覇空港よりにて約1時間30分「サンマリーナビーチ前」下車
路線バス:那覇空港より約1時間45分「サンマリーナホテル前」下車
最寄駅 空港リムジンバス「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」
部屋数 246室
設備・備品 テレビ、無料衛星放送、オンデマンドTV(有料)、湯沸かしポット、冷蔵庫、ズボンプレッサー、加湿器付き空気清浄機、電話、パジャマ、お茶セット、洗浄器付きトイレ、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、カミソリ、歯ブラシ、バスタオル、タオル、スリッパ
(貸出)ズボンプレッサー、CDプレイヤー、加湿器、ベビーベッド、子供用パジャマ、スリッパ、ビーチタオル
インターネット 無料Wi-Fiあり
駐車場 200台(500円/1泊 ビーチご利用時500円/時間 最大2,000円、レストランご利用時無料)
館内施設・設備 レストラン、ラウンジ、フィットネスジム、プール(屋内・屋外)、大浴場、サウナ、自動販売機、無料使用PC、製氷機、卓球、ビリヤード、屋内ゲーム、テニスコート、売店、エステサロン、ビーチアクティビティ
サービス モーニングコール、宅配便、コピー、FAX、クリーニング
クレジットカード VISA、JCB、American Express、Diner's Club、UC、DC、NICOS、OMC、Bank Card、UFJ Card、Master、Saison、AEON、TOP、View、West、楽天カード
チェックイン 15:00(最終チェックイン24:00)
チェックアウト 12:00
公式サイト シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

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シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの宿泊記を書いた人

Churako

沖縄在住の愛猫と暮らすWEBライター&工芸作家(月桃カゴ編み)です。 東京・大阪・福岡に住んでいたので、関東・関西・九州方面に出向いてお仕事をすることもしばしば。そのときに利用したホテルやラウンジを中心にご紹介しています。


編集&校正 ビー・エイブル