クラス:highclashotel 口コミ評価:4.6/5.0
伊勢旅館「斎王の宮」に泊まってみた感想とおすすめ度。お部屋の様子と客室備品・バスルーム(お風呂)・アメニティグッズ・朝食の内容などのホテル予約サイトに書かれている口コミや評判が本当なのか、宿泊記を交えて詳しくご紹介します。
伊勢旅館斎王の宮は、伊勢神宮・天照大神に伝えた皇女「斎王」と「斎宮」の王朝文化をテーマに、煌びやかな世界観を再現した館内・客室の雰囲気で非日常を味わうことができるおすすめのホテルです。
斎王の宮(さいおうのみや)は、伊勢神宮外宮から車で10分ほどの場所にある、観光旅館ホテルです。館内は、伊勢神宮・天照大神に伝えた皇女「斎王」と、幻の宮廷と呼ばれた「斎宮」の王朝文化をテーマに、その煌びやかな世界観を再現しています。
全客室に露天風呂が配され、ベッドは雅やかな天蓋付き。伊勢海老や松阪牛など三重県のご当地グルメを堪能できる宿泊プランもあり、大人の伊勢旅行を楽しみたい方、カップルの旅行、女子旅におすすめのお宿です。
なお、隣接する総合宿泊施設「伊勢かぐらばリゾート千の杜」と運営会社は同じですが、コンセプトや雰囲気はまるで異なります。伊勢旅館斎王の宮は、料金は決して安くはないものの、大人が贅沢できるとっておきのお宿と言えるでしょう。
斎王の宮は、最寄駅の近鉄「宇治山田」駅から無料のお迎えバスあり。車の場合は「玉城IC」もしくは「伊勢西IC」が最寄りです。駐車場無料。
斎王の宮があるのは、三重県伊勢市佐八町の緑豊かな森林の中です。伊勢神宮 外宮までは車で10分ほどなので、伊勢神宮参拝の際のお宿としても便利な立地と言えます。
公共交通機関でアクセスする場合は近鉄「宇治山田」駅が最寄駅となりますが、そこからホテルまでは約7kmあるので、無料のお迎えバスを利用するのがおすすめ。
お迎えバスは13:30~19:00の毎時00分と30分に出ており、利用の1時間前までの予約が必要です。帰り(送り)のバスとして、宇治山田駅だけでなく、伊勢神宮 内宮、外宮への送迎もしています。宿泊の翌日に参拝をしたい人にも便利ですね。
車で行く場合は、伊勢自動車道の「玉城IC」、もしくは「伊勢西IC」で下車しましょう。ホテルには広い駐車場があり、宿泊者は無料で利用できます。
なお、冒頭で斎王の宮は「伊勢かぐらばリゾート千の杜」と運営が同じと書いたように、2つの宿泊施設のエントランスは共同です。館内のレセプションは分かれているので、入り口のスタッフに「斎王の宮に泊まる」と伝えれば案内してもらえます。
入り口で歓迎の銅鑼(どら)を打ち鳴らしてくれるのも、嬉しいものです。
斎王の宮専用のロビーラウンジで座ったままチェックインやチェックアウトの手続きができます。
斎王の宮にの宿泊者は、エントランスから入ったあと、専用ロビーラウンジに案内され、座ったままチェックインの手続きを行うことになります。
豪奢なデザインの斎王の宮専用ロビーラウンジには控えめな音量で雅楽が流れ、別世界のような雰囲気です。カップルの記念日にサプライズで旅行を計画したら、このラウンジに案内された時点で相手に喜んでもらえることは間違いないでしょう。
伊勢の老舗菓子店「紅谷(べにや)」の生菓子と、抹茶や煎茶、コーヒーなどから選べるウェルカムドリンクをいただきつつ、チェックインの手続きが完了。一泊二食付きプランの場合は、ここで夕食と朝食の時間の希望を聞かれます。
ロビーラウンジを出て客室へ行く前に、浴衣処「迎蝶門」に立ち寄りました。
斎王の宮の宿泊者はこちらで浴衣を借りられます(無料)。男性用は種類が少ないのですが、女性用のは色も柄もさまざまで、選ぶのに迷ってしまうほど。
この浴衣は館内レストランでの食事や大浴場に行くときに着用できます。王朝浪漫の香るお宿の中を艶やかな浴衣姿で歩けば、より非日常を楽しめるのではないでしょうか。
斎王の宮の総客室数は28室。特別室、和洋室Ⅰ、和洋室Ⅱの3つのお部屋タイプがあります。
斎王の宮はロビーラウンジとは渡り廊下で結ばれた別の建物なので、チェックイン手続きの後、スタッフさんがお部屋まで案内をしてくれます。
上写真の建物が斎王の宮です。斎王の宮の総客室数は28室で、客室は特別室、和洋室Ⅰ、和洋室Ⅱの3つのタイプがあります。(全館禁煙/2F・3F・6Fのバルコニーのみ喫煙可)
それぞれの特徴は以下の通り。
なお、すべての客室に露天風呂と天蓋付きベッドが備わっています。
斎王の宮は、天蓋付きベッド、和室、マッサージチェア露天風呂を完備した王朝浪漫のお部屋が人気です。
今回は斎王の宮の和洋室Ⅰに泊まったので、お部屋の様子と備品を詳しく紹介します。
ゲストルームの奥、一段高くなっている、ベッドルームというよりも”寝所”と呼ぶのがしっくりくる場所に配置されているのが天蓋付きベッドです。
高貴な有職文様が華やかで、幻の宮廷と呼ばれた「斎宮」の王朝文化の煌めく世界観を再現したというホテルコンセプトがしっかりと感じられました。
2つのベッドの間のサイドボードには、雰囲気のある灯りと読書灯、電話があります。前面には照明の操作スイッチとアラーム付きデジタル時計、電源も備わっていました。
ベッドのある寝所の手前にはどっしりとした二人掛けのソファとテーブルがあります。
ソファに座ってテレビを眺めることができる配置です。上写真で窓の外に少し写っているのが、露天風呂。こちらは詳しく後述します。
ソファの横にあるのは本格的な電動マッサージチェアです(全室に配置)。
ゲストルームとベッドルームの横には和室があります。ただ、2人で泊まる場合はソファで事足りてしまうので、和室を使うシーンはないかもしれません。
和室の床の間にはきちんとお花が生けられていました。
また、和室の押し入れには浴衣と丹前、三面鏡、洋服ブラシ、消臭スプレー、ハンガー、金庫があります。チェックインのときに選んだ女性用浴衣は寝間着には向かないそうで、眠るときにはこちらの浴衣を使うようにとのこと。
ゲストルームのドア付近(踏み込み)には、カップ&ソーサー、グラス、急須と湯飲み、電気ポット、そしてコーヒードリップバックやティーパックなどが用意されていました。
その下は冷蔵庫になっており、ミニバーと言うにはささやかですが、瓶ビールやジュース(有料)が入っています。ペットボトルのお水は無料サービスです。
斎王の宮には温泉ではないものの、お部屋の中に12時間保温機能付きでいつでも入れるプライベートの個室露天風呂があります。
洗面所の左側のスライド式ガラス戸を開けると、バスルーム(シャワールーム)があり、さらにもう1枚のガラス戸を開けると、露天風呂のあるバルコニーに出られます。このバルコニーへは、直接ゲストルームの掃き出し窓から出ることも可能です。
バルコニーに設置された浴槽には自動お湯張り機能と12時間の保温機能がついています。残念ながら温泉ではなく、水道水(湯)ですが、一度お湯を張ってしまえば、思い立ったときにいつでも入浴できるというわけです。
目の前には木々の緑が広がり、まるで森の中でお風呂に入っているような気がするほど。こんなにも自然との距離が近く、静かな環境でリラックスできるのは、伊勢旅行の醍醐味と言えるかもしれません。
露天風呂はいつでも入浴可能なので、夕焼けでピンク色に染まる空や、ほんのりと白んだ早朝の空を眺めながら、贅沢なバスタイムを楽しめます。このプライベート感は露天風呂が全室についている斎王の宮ならではと言えるでしょう。
斎王の宮の和洋室は、ゲストルームの横に洗面所があり、その洗面所を挟むようにトイレとバスルームがあります(トイレとバスルームは完全に別)。
洗面所の右側のドアの奥がトイレです。トイレは洗浄機付き(ウォシュレットタイプ)。
「デタイユ・ラ・メゾン」シリーズのスキンケアほか、斎王の宮には充実のアメニティグッズが揃っています。
斎王の宮は女性が贅沢な気分で泊まれるお宿なので、客室アメニティも充実しています。
メイク落とし、洗顔、化粧水、乳液など一通りのスキンケアアイテムが揃っていました。
全客室に用意されているベーシックアメニティは、1905年にパリのド・プレスル伯爵夫人によって設立された老舗ブティックであるメゾン・デタイユから誕生した「デタイユ・ラ・メゾン」シリーズのもの。品質の高さと優雅な薫りが人気のブランドです。
洗面ボウルの横にあるアメニティケースの中には、歯ブラシ、コットン&綿棒、シャワーキャップ、ヘアバンド、ボディタオル、かみそり、浴用タオル、フェイシャルパック、ボディ用マッサージ料、足ひんやりシート、靴下などが入っています。
男性用には資生堂アウスレーゼのスキンケアも。
また、洗面台の下にはワッフル地のバスローブ、ドライヤー、タオル、館内の温泉へ行くときに使うための編みカゴがありました。必要なものは何でも揃っている印象です。
斎王の宮の館内施設には、王朝浪漫の感じられる専用ラウンジ、スパ「月真珠」、大浴場と温泉露天風呂があります。
斎王の宮の客室は2階から上にあり、1階は宿泊者が自由にくつろげる専用ラウンジです。ラウンジにはセルフサービスのお水やジュースが置かれています(※時間設定あり)。
このラウンジでは、伊勢型紙で絵葉書を作ったり、盤双六(すごろく)で遊んだりすることも可能です。また、ラウンジ横にはイオンスチーマーやヘアアイロン、コンタクトレンズ保存液&ケース、ネイルケアセットなどの貸出アメニティコーナーもありました。
同じく1階には、ムーンライトスパ「月真珠」が。歴史上の美女たちがこよなく愛したという「真珠粉」を使ったフェイシャルとボディのトータルトリートメントを受けられます。営業時間は15:00~23:00(最終受付21:00)で、完全予約制とのこと。
また、斎王の宮ではなく、隣にある本館「千の杜」の1階には伊勢の特産品や銘菓、小物を販売する売店があります。伊勢旅行のお土産をゆっくり選べるのが嬉しいですね。
斎王の宮にはアルカリ性単純温泉の温泉大浴場や温泉露天風呂があり、大自然の景色を見ながらゆったりと過ごせ旅の疲れを癒せます。
斎王の宮のすべての客室には露天風呂がついていますが、斎王の宮宿泊者は、「千の杜」の大浴場と緑樹の中の温泉露天風呂を利用することもできます。大浴場の利用時間は15:00~0:00、6:00~9:00(宿泊者の場合)。
ここの温泉はアルカリ性単純温泉で、源泉名を「新美里温泉(長寿の湯)」といいます。新美里温泉の歴史は古く、平安時代から湯治の湯として利用されてきたとか。
緑の木々に囲まれた温泉露天風呂に浸かると、苔むした岩がすぐそばにあり、木の葉の間からはお月さまが見えました。遠くから聞こえる雅楽と虫の声。とろりとしたまろやかな肌当たりのお湯は本当に気持ちがよく、心身ともにほっとくつろげました。
斎王の宮の朝食は、和食または洋食から選ぶことができます。
斎王の宮の朝食は、和食と洋食の2つ。どちらが良いかはチェックインの際に希望を聞かれました。2人が別々のものを選ぶこともできるので、両方頼んで味見をし合うのも良いかもしれません。
和食・洋食どちらを選んでも、サラダ・お惣菜・デザートのバイキングから好きなものを自由に取ってこられます。伊勢ならではの「伊勢うどん」もありました。
斎王の宮は豊かな自然の中にあり、周囲にはコンビニや飲食店はありません。そのため、一泊二食付き(夕食・朝食付き)プランで泊まる方が多いかと思うのですが、食事に関しては満足できること請け合いです。
斎王の宮の夕食はいくつかのプランがあります。伊勢海老づくしや松坂牛づくしなど伊勢らしいメニューもおすすめ。
王朝浪漫をテーマにしたお宿、斎王の宮では、平安時代の優雅な華やかさを加えたモダンな日本料理を味わえる、さまざまな宿泊プランが用意されています。夕食と朝食はダイニングレストラン「時乃香」、もしくは炭火焼「聖火」でとるスタイルです。
今回は「伊勢海老づくし会席プラン」の夕食をダイニングレストラン「時乃香」でいただいてきました。
先附は伊勢海老の身とフルーツをすりおろした胡瓜と甘酢とで和えた「伊勢海老緑酢和え」。食前酒とともにいただきます。
続いて、活伊勢海老を活きたままお刺身にした「伊勢海老姿造り」。なんとも贅沢です。伊勢海老の身は、弾力があるのにとろけるようで、食べた後も舌に甘さの余韻が残って、思わず頬が緩みます。
強肴は「伊勢海老鍋」。真っ赤な殻の中の白い身が美しく、目でも舌でも楽しめました。
蒸し物は「伊勢海老羽二重蒸し」という、とてもやわらかい食感の茶わん蒸しです。
焼き物は伊勢海老を半分にカットし、雲丹(うに)のペーストをかけて焼き上げた「伊勢海老斎王焼き」。雲丹の濃厚な旨みがたまりません。
油物は伊勢海老の身を1/2まるごと天麩羅にした贅沢な「伊勢海老天麩羅」。プリッとした弾力とサクサクの衣の食感の対比も楽しく、抹茶塩や岩塩でシンプルにいただきました。
留椀は、伊勢海老姿造の頭を使った「伊勢海老赤出汁」。その後、地元三重産の香の物、伊賀産コシヒカリのご飯が出てきました。ご飯は松坂牛の炊き込みご飯もあるので、お腹に余裕があればお代わりして2種類を味わってみるのも良いですね。
伊勢海老づくしの贅沢な会席は、デザート(水羊羹とメロン)で終了。お味はもちろん、見た目も美しく、量もちょうどよく、大満足の夕食でした。伊勢海老づくし宿泊プランは少し値段は張りますが、海老好きな方には心からおすすめできます。
食事の後、「料理長からです」と渡されたのが、こちらの秋刀魚寿司です。秋刀魚寿司は三重県伊勢市~和歌山に至る熊野灘一帯で食べられる郷土料理で、祝い事や祭りには欠かせないものだとか。その心遣いが嬉しく、夜食においしくいただきました。
伊勢旅館斎王の宮の口コミと評判は?実際に泊まってみた感想とおすすめ度
斎王の宮に実際に泊まってみて、”伊勢神宮・天照大神に伝えた皇女「斎王」と「斎宮」の王朝文化をテーマに、その煌びやかな世界観を再現した”という館内・客室の雰囲気にどっぷりと浸ることができ、非日常を味わうことができました。
お部屋の設備や備品、アメニティも、充実しているというだけではありません。24時間いつでも入れる露天風呂、マッサージチェア、デタイユ・ラ・メゾンのアメニティ、選べる色浴衣など、使うのが嬉しくなるようなもの、心が浮き立つようなものばかりで、女性には非常に魅力的でした。
”女性向け”に寄りすぎなのかもしれませんが、これらが嬉しくない女性はほとんどいないでしょうから、いっしょに行く女性の笑顔が見たい人はぜひこのお宿を選んでください、と声を大にして言いたくなります。
斎王の宮は、年齢に関係なく、女性を誰でもお姫さま気分にしてくれる、”王朝浪漫の夢見宿”といえるでしょう。スタッフの皆さんも笑顔で感じがよく、ゲストが気持ちよく滞在をできるよう心配りをしてくださっているのが嬉しかったです。
宿泊料は安くはありませんが、食事もおいしく、もう一度泊まりたくなる素晴らしいお宿でした。ゆったりと贅沢な時間を過ごしたいカップルや女性同士の旅におすすめします。
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ホテル宿泊料金(平日2名1室利用時・素泊り大人一人あたり):19,440円~
住所 | 三重県伊勢市佐八町池の上1165-1(地図) |
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電話 | 0596-39-6611 |
アクセス | 近鉄「宇治山田」駅から約7km(お迎えバスあり/要予約) |
最寄駅 | 近鉄「宇治山田」駅 |
部屋数 | 28室(特別室2室+和洋室26室) |
客室備品 | 電動マッサージチェア、薄型テレビ、ティーセット、浴衣、丹前、ヘアドライヤーなど |
アメニティ | 「デタイユ・ラ・メゾン」シリーズのベーシックアメニティ(シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・スキンケア)、歯ブラシ、コットン・綿棒、フェイシャルパック、ボディ用マッサージ料、ティーバック&コーヒー、ミネラルウォーターなど |
インターネット | 無料Wi-Fiあり |
駐車場 | あり(無料) |
館内施設 | ダイニングレストラン「時乃香」、炭火焼「聖火」、ムーンパールスパ「月真珠」、大浴場・温泉露天風呂(本館「千の杜」内)、専用ラウンジ |
サービス | 無料送迎あり。女性用色浴衣の無料貸し出し、イオンスチーマーなどの貸し出しあり。 |
クレジットカード | JCB、VISA、マスター、AMEX、UC、DC、NICOS、ダイナース ※オンラインカード決済で利用可能なクレジットカードとは異なる場合あり |
チェックイン | 14:00 |
チェックアウト | 11:00 |
公式サイト | 斎王の宮 |
斎王の宮フォトギャラリー
伊勢旅館斎王の宮の宿泊記を書いた人
ayan
愛知県在住フリーランスで、ブログ歴15年目のブロガー&旅ライターとして国内外で活動中。各国政府観光局及び航空会社とのタイアップ企画参加経験も複数あり。
旅行が大好きで、過去に旅した国は10カ国以上。5つ星ホテルからバックパッカーズのドミトリーまで多種多様な宿泊施設に泊まった経験を元に、ホテルやラウンジを詳しく紹介します。
編集&校正 ビー・エイブル