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沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの口コミ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの口コミと評判は?

クラス:ResortHotel 口コミ評価:3.8/5.0

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパに泊まってみた感想とおすすめ度。お部屋の様子と客室備品・バスルーム(お風呂)・アメニティグッズ・朝食の内容などのホテル予約サイトに書かれている口コミや評判が本当なのか、宿泊記を交えて詳しくご紹介します。

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沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの口コミと評判

Main Contents

  1. 沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの宿泊記
  2. アクセスと駐車場
  3. 客室の種類とおすすめのお部屋タイプ
  4. 客室の雰囲気と備品・家具
  5. 客室の窓から見える景色
  6. バスルーム(お風呂・洗面化粧台)
  7. アメニティグッズの種類
  8. ホテル館内の施設とサービス
  9. 朝食の内容
  10. 沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのおすすめ度

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの宿泊記

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは、恩納村の高台に位置する大型リゾートホテル。外資系のホテルが多い沖縄にあって、地元企業の「かりゆしホテルズ」が経営するホテルです。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの宿泊記

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの敷地はなんと8万坪もあり、ホテル周辺だけで沖縄のリゾートを満喫できる設備が整っています。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは1987年に開業し、早くから恩納村を代表するホテルとして人気を得てきました。2016年には開業30周年を迎えていますが、館内は古さを感じないように段階的にリニューアルされています。

また、2010年4月には全室禁煙も実施、ファミリー向けホテルとして嬉しい配慮ですね。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの宿泊レビュー

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの予約サイトでの評価は3.8。全体的に見て、なかなか辛口の評価と言えます。立地と食事の評価が高く、お風呂の評価が低めです。古い分、水回り設備が気になるところですね。

今回、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのお部屋に実際に泊まってきたので、感想を交えてレビューします。

アクセスと駐車場

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは那覇空港より車で約70分・空港リムジンバスにて約120分「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」にて下車。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのホテルのアクセス

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは、那覇空港より沖縄自動車道経由で約70分。「許田」ICより約10分の場所にあります。ホテル駐車場は1泊1台 500円(税込)。上限の料金は1,500円(税込)なので、3泊以上は何泊しても同じ料金です。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのホテルの駐車場

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは部屋数が多いので、平置きの駐車場もいくつかのエリアに分散しています。駐車場がホテルまで遠い場合には、駐車場からホテルまで送迎バスのサービスがあるので、ご安心ください。

車を利用しない人は、空港・那覇バスターミナルを経由する、リムジンバスにて約120分。北部のリゾートホテルを経由して、「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」にて下車。ホテルの目の前にバスが到着してくれるので便利です。

また、エアポートシャトルバスを利用される場合は、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパには停まりませんが、「かりゆしビーチ前」にて下車し、ホテルに連絡すれば送迎してもらえます。

▷GoogleMapで行き方を確認する

客室の種類とおすすめのお部屋タイプ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは、オーシャンタワーとウイングタワーの2棟に8タイプの客室。全516室の大型ホテルです。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの客室の種類

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパには、オーシャンタワーとウィングタワーの2つの棟があり、全部で8つの部屋タイプがあります。

客室タイプ一覧

オーシャンタワーのお部屋タイプ

  • スイート:80㎡ ベッド幅194cm
  • ツイン:30㎡ ベッド幅122cm×2
  • トリプル:30㎡ ベッド幅122cm×3(部屋によっては幅97cmのベッドになることも)

トリプルルームというと、ツインルームにエキストラベッドということが多いのですが、こちらのトリプルルームは、ちゃんとベッドが3台あります。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのおすすめの客室

ウィングタワーのお部屋タイプ

  • フォース(オーシャンビュー):39~42㎡ ベッド幅100cm×4
  • フォース(マウンテンビュー):39~42㎡ ベッド幅100cm×4
  • ダブル:42㎡ ベッド幅160cm
  • ファミリールーム:48㎡(ロフト付き)ベッド幅160cm×1、110cm×2、80cm×1(子供用2段ベッド)
  • 琉球ルーム:48㎡(和室+ベッド)ベッド幅100cm×3+ソファーベッド1
  • エグゼグティブツイン:39~42㎡ ベッド幅100cm×2
  • エグゼクティブダブル:42㎡ ベッド幅160cm(天蓋付き)

ウィングタワーは特にファミリー向けのお部屋が充実しています。

以上の客室の種類と、食事の内容、アクティビティなどの組み合わせにより、さまざまな宿泊プランがあるのがこのホテルの特徴です。

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フロントロビー(スタッフの対応)

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのエントランスはウイング棟にあります。広いフロントカウンターと、奥には吹き抜けが。団体客の受け入れ時は混み合うことも。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのフロント

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスはウイング棟にフロントロビーがあります。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのフロントロビー

エントランス入ってすぐのフロントデスクは手前で、5~6組を一度に受け受けることができそうです。テープが貼られていることから、リムジンバスの到着時などには混み合うことが予想されます。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのコンシェルジュ

向かいにはホテル・コンシェルジュの方がいるので、ホテル内でわからないことがあれば気軽に質問してみましょう。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのフロントクラークの対応

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのロビーフロアは中央が吹き抜けになっており、真ん中には待ち合いスペースがあるので、こちらで座って待つこともできます。

ヤシの木があしらわれた、いかにも南国リゾートといった風情のフロントロビーで、ホテルステイへの気持ちが高まりますね。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのフロントロビー

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパではお子様連れに嬉しいキッズスペースも用意されています。

客室の雰囲気と備品・家具

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのダブルルームは42㎡の広さ。2面に窓を配したコーナーのお部屋には広いベランダを完備。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのお部屋の様子と備品

今回、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのウイングタワー・ダブルルームに泊まってきたので、お部屋の中の様子を詳しく紹介します。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのお部屋の様子

まず、部屋のドアを開けると奥に続く細い空間。壁の向こうはバスルームです。

ベッドルーム

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの客室

2面に大きな窓のあるベッドルームには大きなベッドが。到着が夜だったので、カーテンが引かれていました。

ベッドと枕

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの客室ベッド

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのベッドはハリウッドツインタイプで、とても広々。上には、パジャマが置かれています。布団もフカフカで寝心地はとても良かったです。

ちょっと残念だったのが、作りの古いホテルにはありがちなことですが、ベッドサイドにコンセントがないこと。スマホなどの充電が若干不便でした。

リビングスペース

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの客室備品

ベッドの存在感が大きすぎて、部屋が狭く見えますが、こちらのダイニングテーブルは、ゆうに4人が座れる広さ。かなりたっぷりとした空間です。

ライティングデスクと客室備品

ドレッサー兼用の鏡の付きのデスクとテレビ台

ドレッサー兼用できる、鏡の付いた机とテレビ台。テレビは、場所をずらせばベッドからもっと見やすくなるのにと思いました。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの客室

机の上には、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの各種アクティビティやホテル内レストランの割引券、那覇にある免税店のプレゼント券などが置いてあります。

客室備品(ランドリーバッグ)

ローボードのひきだしには、仏教の経典と聖書、そしてランドリーバッグが。

客室家具(ローボード)

下の開き戸は何も入っていないので、小物など収納できます。

クローゼットと客室備品

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの客室備品

実は、このお部屋は、ベッドの裏にクローゼットとお茶セットがある間取り。バスルームからの導線を考えた場合に、ベッドルームに入らずに身支度出来るようになっています。

セーフティーボックス

客室備品(クローゼット)

クローゼットには扉はなく、そのままトランクなどを収納できるようになっています。ブラシと靴ベラ、消臭スプレーが置いてあり、下の段にはナンバー式の金庫とスリッパ。

客室備品

照明の関係で写真がわかりづらいのですが、奥に棚があって、そちらにバスタオルとフェースタオルが収納されています。

冷蔵庫

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの冷蔵庫とお茶セット

お茶セットは、湯沸かしポットと、さんぴん茶にちんすこうといった沖縄らしいセットになっていました。下の扉の中には冷蔵庫(空)とアイスペールが入っています。

バスルーム(お風呂・洗面化粧台)

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのバスルームは、バス・トイレ・洗面所が独立しています。水回りの設備に古さを感じますが、清潔に保たれています。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのバスルーム(お風呂)

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのバスルームです。洗い場付きで広めのスペースが確保されています。

バスタブのデザインがレトロですが、シャワーヘッドや水栓などは新しいタイプに交換されていました。

清掃はしっかりと行き届いており、大変清潔です。バスタブも広めで、2名でも充分は入れそうです。お風呂の椅子、洗面器もセットされていました。

洗面化粧台

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのバスルーム(お風呂)

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのダブルルームの洗面化粧台は、クローゼットスペースの隣のドアを入ったところにあります。奥のドア先がトイレ、左側がバスルームという配置です。

洗面ボウル・洗面アメニティ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの洗面化粧台と洗面アメニティ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの洗面化粧台には広々とした洗面スペースにはシンクが2つあります。それぞれ使うことができるので、朝の身支度も楽々です。台の上のスペースも、メイク道具などを置くのに十分な広さがあります。

トイレ(ウォシュレット付き暖房便座)

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのトイレ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのトイレは、暖房つきウォシュレットが取り付けられています。

アメニティグッズの種類

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのアメニティグッズの種類は宿泊に必要なレパートリーが揃えられています。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのアメニティグッズ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの洗面アメニティです。泡のフェイス&ハンドソープ、歯ブラシ、ヘアゴム、カミソリ、ブラシ、綿棒のセットが置かれています。女性向けの基礎化粧品などの特別なアメニティはありません。

ドライヤーとバスアメニティ

バスアメニティ

難点は、懐かしすぎるドライヤー。さすがに風力がいまいちでした。ヘアセット用品にこだわりがある方は自分のものを持参することをおすすめします。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのバスアメニティの種類はディスペンサー式のボディーソープ、シャンプー、コンディショナーでこちらも特別な種類は置いていません。

客室の窓から見える景色

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパでは、部屋によって眺望が異なり、オーシャンビューとマウンテンビューがあります。ダブルルームはパノラマビューが楽しめます。

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沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのウイングタワーの角部屋のダブルルームは、広いベランダが特徴です。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの部屋からの景色

ベッド向かって右側のベランダ。かなり広いのがわかると思います。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの窓から見える景色

ベランダでに出てみると、オーシャンタワーの向こうに広がる海が眺められます。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの景色

ぐるっと回ってみると、ホテルプールとウイングタワーが。

窓から見える夜景

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの夜景

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパでは夜になるとプールがライトアップされます。この時はクリスマスのイルミネーションがあり、とても綺麗でした。

ホテル館内の施設とサービス

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは総合リゾートホテルなので、プール、レストラン、売店、結婚式場など、館内施設が充実しています。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの館内施設

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは、総合リゾートホテルなので、このホテルに滞在していれば沖縄リゾートが満喫できるように、設備は整っています。

ビーチはホテルからシャトルバスで、眼下に見える「かりゆしビーチ」に行くことができます。マリンアクティビティはあらかじめホテルで申し込んでおくことも可能です。

このビーチは、遊泳ではなくアクティビティを楽しむビーチなので、泳ぎたい場合はホテルのプールを利用するのがおすすめ。

ホテル専用プール

館内施設(プール)

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのプールは3つ。アウトドアプール2つとインドアプールが1つあります。

1つは中央に位置するガーデンプール。大きなプールは水深1メートルで、傾斜があるので子どもでも安心。高台の見晴らしの良い場所なので、リゾート気分を満喫できます。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの館内施設の口コミと評判

アウトドアプールのもう1つはオーシャンタワー宿泊の方のみが使えるラグーンパティオ。バスやサウナがついているプールです。

インドアプール(室内プール)

館内施設(インドアプール)

天候を気にせず楽しめるのがインドアプール。通年利用が可能です。インドアプールから階段を上ると、水着で楽しめるジャグジー施設もあります。また、ウイングタワー・オーシャンタワーそれぞれに大浴場もあるので、大きなお風呂でゆったりと寛ぐことも。

マッサージ・ウェディング

沖縄かりゆしビーチリゾートのマッサージ「海の湯 ラ・メール」

オーシャンタワーにはマッサージ施設「海の湯 ラ・メール」もあります。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのチャペル

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは、リゾートウェディングの会場としても人気のホテルなので、結婚式のバンケットルームもホテル内にありますが、素晴らしいのは、こちらの海をのぞむチャペルダイヤモンドオーシャン!

高所の立地を生かして、海をバックにした天空に浮かぶ挙式が可能です。

ホテルのレストラン

レストラン・バー

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのレストラン・バーは5つ。メインダイニング「暖琉満菜(だんりゅうまんさい)」のほか、バーベキューパーティ、焼肉、プールサイドでサンセットが楽しめるカフェテラス、ラウンジバーがあります。

他にも、カラオケルームなど、夜も楽しめるような設備が揃っています。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの館内施設

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパには、お土産や、マリングッズを買いたい場合にも大きな売店があります。

お土産物ショップ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのお土産ショップ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパでは、日によっては朝市が開かれ、地元で採れた農産物や加工品を買えることも。

コンビニ・売店

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの館内施設(コンビニ)

飲み物や軽食はホテル内にコンビニがあるので便利です。また、ホテルから国道に出た場所にコンビニエンスストアもあります。

朝食の内容

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食の内容は、メインダイニング「暖流満菜」でいただく、バラエティ豊富な和洋ブッフェスタイルです。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパに朝食付きプランで泊まると、ウィングタワー1Fにある朝食会場「暖流満菜」でブッフェスタイルの朝食をいただけます。

朝食会場の雰囲気

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食の内容

暖流満菜は180席を擁する大きなレストランです。朝食の提供時間は6:30~10:00まで。朝食の提供時間が長いので、ゆっくりとした朝食タイムを過ごすことができます。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食メニュー

レストランの中央には大きなブッフェテーブルがあり、ぐるっと周囲を料理が取り囲みます。

朝食ブッフェの内容

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食の口コミ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食の内容ですが、爽やかな朝にピッタリな、サラダにトロピカルフルーツ。沖縄産のものをなるべく使っており、フルーツにはマンゴーも。朝食の定番、ベーコンやソーセージも並びます。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食

朝食には、焼き魚のほか、ゴーヤーチャンプルーやフーチャンプル―など沖縄ならではの惣菜もあります。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食ブッフェ

主食はご飯、お粥、5種類ほどのパンのほかに、焼き立ての黒糖フレンチトースト。パンにはマンゴーなどのトロピカルフルーツジャムを添えて。

手作りの朝食メニュー

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食(オムレツ)

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食メニューには、目の前でオムレツに好きな具を入れてその場で焼いてくれるサービスもあります。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの朝食おすすめ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパでは、ヘルシーに済ませたい方も、しっかり食べたい方も、盛り付けによって内容を工夫できるブッフェメニューになっています。朝食の種類が豊富なので、ついつい食べ過ぎてしまいました。

こちらのレストランは、昼食も夕食ブッフェも好評で、那覇の同系列のかりゆしアーバンリゾートでも人気のレストランです。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのおすすめ度

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの口コミと評判は?実際に泊まってみた感想とおすすめ度

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのおすすめ度

新しいホテルがどんどん建設される沖縄本島の恩納村。いわゆる激戦区にある沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは、老舗なだけあり立地は抜群ですが、やはり部屋の内装や水回りの古さなどは否めないところもあります。

しかしながら、根強いファンを持つレストランや、ファミリー向けにフォーカスした部屋の広さなどを考えると、付近の恩納村~名護の高級リゾートホテルの中では、かなりリーズナブルな価格帯で、利用しやすいのが沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパです。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの口コミと評判は?おすすめの客室と宿泊記

ゆったりと優雅に高級リゾート……という雰囲気もあわせ持ちつつ、気楽にくつろげる雰囲気の沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ。堅苦しくない場所で、のんびり過ごしたい方には、コストパフォーマンスも高く、おすすめのホテルです。

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沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの概要

ホテル宿泊料金(大人一人):11,000円~

住所 沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2591-1(地図
電話 098-967-8731(代表)
アクセス 那覇空港より車で約70分・空港リムジンバスにて約120分「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」にて下車、もしくは、エアポートシャトルにて約120分、プライベートビーチ「かりゆしビーチ前」にて下車後ホテルに連絡して送迎
最寄駅 空港リムジンバス「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」
部屋数 516室
設備 テレビ、湯沸かしポット、冷蔵庫、ズボンプレッサー、加湿器付き空気清浄機、電話、パジャマ、お茶セット、洗浄器付きトイレ、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、カミソリ、歯ブラシ、バスタオル、タオル、スリッパ
(貸出)ズボンプレッサー、加湿器、アイロン、ベビーベッド、ベッドガード、ベビーカー
インターネット 無料Wi-Fiあり
駐車場 1泊1台 500円(税込) /上限1,500円(税込)(2泊1,000円/3泊以上1,500円)
館内施設 レストラン、ラウンジ、カラオケ、宴会場、会議室、結婚式場、大浴場、売店、コンビニエンスストア、自動販売機、エステサロン、フィットネスクラブ、ゲームコーナー、屋外プール、屋内プール、バーベキューガーデン、コインランドリー
サービス モーニングコール、宅配便、クリーニング
クレジットカード VISA、JCB、American Express、Diner's Club、UC、DC、NICOS、OMC、Bank Card、UFJ Card、Master、Saison、AEON、TOP、View、West、楽天カード
チェックイン 14:00(最終チェックイン 25:00)
チェックアウト 11:00
公式サイト 沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

フォトギャラリー

館内施設アクセスオーシャンタワーチェックイン

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沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの宿泊記を書いた人


Churako

沖縄在住の愛猫と暮らすWEBライター&工芸作家(月桃カゴ編み)です。 東京・大阪・福岡に住んでいたので、関東・関西・九州方面に出向いてお仕事をすることもしばしば。そのときに利用したホテルやラウンジを中心にご紹介しています。


編集&校正 ビー・エイブル