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ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの口コミ

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの口コミと評判は?

クラス:Tourist 口コミ評価:3.9/5.0

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワに泊まってみた感想とおすすめ度。お部屋の様子と客室備品・バスルーム(お風呂)・アメニティグッズ・朝食の内容などのホテル予約サイトに書かれている口コミや評判が本当なのか、宿泊記を交えて詳しくご紹介します。

はてなブックマークに追加 ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワの口コミと評判は?おすすめの客室と宿泊記

ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワの口コミと評判

Main Contents

  1. AJリゾートアイランド伊計島の宿泊記
  2. アクセスと駐車場
  3. 客室の種類とおすすめのお部屋タイプ
  4. 客室の雰囲気と備品・家具
  5. 窓から見える景色
  6. バスルーム(お風呂・洗面化粧台)
  7. アメニティグッズの種類
  8. ホテル館内の施設とサービス
  9. 天然温泉と露天風呂
  10. 朝食の内容
  11. ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの宿泊記のおすすめ度

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの宿泊記

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワは沖縄本島北部の本部(もとぶ)町に位置する大型リゾートホテルです。

ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワの宿泊記

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワは、海洋博公園、沖縄美ら海水族館までは車で約5分と近く、無料シャトルバスのサービスもあるため、これらの施設をじっくり楽しみたい方に最適なホテルの一つとなっています。

全室オーシャンビューで、開放的な広いお部屋は全263室。様々な部屋タイプが揃っており、最大6名まで宿泊可能なファミリー向けも用意されています。キッチン付きのお部屋もあり、長期滞在にも対応可能です。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの、予約サイトでの評価は3.9と、なかなかの評価の高さがうかがえます。特に、やはりというべきか立地への評価が高いです。

今回は、ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのお部屋に実際に泊まってきたので、感想を交えて詳しくレビューします。

アクセスと駐車場

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワは那覇空港から車で約100分、バス利用で約130分かかります。駐車場は予約不要で無料で利用できます。

ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワのアクセス

那覇空港からホテルマハイナウェルネスリゾートまでは、車で約100分(沖縄自動車道経由)かかります。

▷GoogleMapで行き方を確認する

ホテル専用駐車場

エントランスから少し歩いたところに、500台収容の平置きの駐車場があります。こちらは予約不要・無料で駐車可能です。

シャトルバス

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの送迎バス

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワへは、那覇空港・沖縄バスターミナルを経由し、今帰仁村の運天港まで行く「やんばる急行バス」で行くこともできます。

停車しながら行くので、約130分かかりますが、ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのエントランス「ホテルマハイナ」が停留所なので、雨の日も濡れずにホテルに入ることができるのは便利です。

シャトルバスの時刻表

シャトルバス時刻表

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワでは、海洋博公園の中央ゲート前にある駐車場まで、無料のバス送迎が1時間に1本。往復の時刻を事前にチェックしておきましょう。

海洋博公園の園内は広く、中央ゲートから美ら海水族館までは徒歩で10分弱かかります。

時刻表は、やんばる急行バスのWEBサイトを参照ください。

客室の種類とおすすめのお部屋タイプ

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワは総客室数263室。全室オーシャンビュー。ノースタワー、オーシャンタワー、サウスタワー」の3つの棟にさまざまなタイプの客室があります。

ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワの客室の種類とおすすめの客室

ホテルマハイナウェルネスリゾートの総客室数は263室。全ての客室内・ベランダ・廊下等で禁煙化されており、喫煙可能なのはホテル内中庭に設置している喫煙所のみです。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワは「ノースタワー」「オーシャンタワー」「サウスタワー」の3つの棟から構成されています。全室オーシャンビューで、天気の良い日は海の向こうの伊江島まで見晴らすことができる眺めの良さです。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワを構成する3つの棟、「ノースタワー」にはスタンダードフロア、「サウスタワー」にはスーペリアフロア、そして正面の「オーシャンタワー」には、スタンダードフロア、スーペリアフロアに加え、上層階には眺めの良いオーシャンフロア、そしてユニバーサルルームも設けられています。

ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワのおすすめの客室

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワは長期滞在対応のホテルなだけあって、お部屋の広さは、最低でも35㎡と広々としており、開放感のある部屋で海を眺めながら、ゆったりとした寛ぎを味わうことができます。

客室タイプ一覧

オーシャンフロアのお部屋タイプ

オーシャンタワー9・10階

  • オーシャンプレミア… 44㎡ 定員3名・ビューバス付
  • オーシャンツイン…44~46㎡ 定員3名
  • オーシャンファミリー…46㎡ 定員3名・和洋室
  • オーシャン2ベッドルーム…81㎡ 定員6名・和洋室

スーペリアフロアのお部屋タイプ

オーシャンタワー 2F~8F・サウスタワー 2~5F

  • スーペリアファミリー…和洋室 44㎡ 定員4~5名
  • スーペリアツイン…44~46㎡ 定員2名
  • スーペリア2ベッドルーム…和洋室81㎡ 定員6名
  • メゾネット(セミスイート)…80~90㎡ 定員3~4名(サウスタワー6階)
  • ユニバーサルツイン…44㎡ 定員2名
  • ユニバーサル2ベッドルーム…和洋室81㎡ 定員6名

スタンダードフロアのお部屋タイプ

ノースタワー 2F~10F

  • スタンダードツイン…45~46㎡ 定員3名
  • スタンダードファミリー…45~46㎡ 定員4~5名 ツインルーム+和室

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フロントロビー(スタッフの対応)

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワは部屋数が多いだけあり、フロントロビーも広々。オーシャンフロアの方はラウンジで待ちながらゆとりのチェックインが可能。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのフロントロビー

ホテルエントランスを入り、右手に回ったところがホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのフロントロビーです。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのフロントの対応

広々とした空間が設けられており、手前には座って待つことのできるソファスペースもあります。また、ロビーフロアにあるラウンジ前には、リフレッシュウォーターのフリーサービスがあるので、乾いたのどを潤すこともできます。

チェックイン時間・チェックアウト時間

対応いただいたのは外国人の方でしたが、スムーズにチェックイン手続きは終了。鍵と共に朝食券や館内の案内が入った封筒を渡されます。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのフロントクラークの対応

今回の宿泊はスーペリアフロアだったので通常のカウンターでチェックイン手続きを行いましたが、プレミアムフロアであるオーシャンフロアのお部屋に宿泊の方は、ロビーフロアのライブラリにてウェルカムドリンクをいただきながら、ゆったりとチェックインができます。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワでは、観光案内やアクティビティー手配も、専用コンシェルジュが対応、(8:00~21:00)さらにロビーラウンジ「カラハイ」にてティータイムと食前酒のアペリティフサービスがあります。次回はぜひオーシャンフロアに宿泊したいと思いました。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの客室

こちらはホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの部屋に至るまでの通路。メインタワーは外廊下で、マンションのようなつくりです。

客室の雰囲気と備品・家具

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのスーペリアツインの部屋は広々とした空間。ミニキッチンも付いたマンションタイプの作りで、長期滞在も可能です。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのお部屋の様子と客室備品

ホテルマハイナウェルネスリゾートは、もともとは保養施設だったこともあり、部屋はマンションのような作りになっています。部屋のドアを開けると、玄関スペースになっており、外履きと内履きがそれぞれ用意されていました。

客室の雰囲気と間取り

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの客室の雰囲気

ベッドルームに入ってみると、奥行きの広い部屋にベッドが2つドレッサーそして奥にテーブルセットが並べられています。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワお部屋の様子

窓側からの撮影した風景がこちら。ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのお部屋の広さを感じていただけるでしょうか。

窓ぎわのテーブルとベッドの間にもかなりのスペースがあることがわかります。荷物をどれだけ広げても大丈夫なゆとりある空間ですね。

ベッドと枕

客室備品(ベッドと枕)

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのベッドはそれぞれセミダブルサイズ。特にブランドのマットレスではありませんが、ゆったりと寛いで眠れる広さ。

ベッドの上に置いてあるのは、オリジナルのパジャマタイプのルームウェア。しっかりとした作りで、館内で着用可能なので、大浴場に行く時にも着ていくことができて便利です。ホテル売店でも販売しています。

ベッドの真ん中にはサイドテーブル。ランプとアラーム付きの時計、メモ帳と電話がセットされています。

ソファーとテーブル

客室備品(シングルソファ)

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのお部屋のリビングスペースです。ゆったりと寛げるシングルソファが向かい合わせになって配置。2名掛けのソファを置いても充分な広さがありそうなスペースなので、本当に広く感じます。

ライティングデスクと客室備品

客室備品(テレビとデスク)

ベッドの向かい側には、テレビとドレッサーも兼用できる机。机の上には無料のスマートフォン「Handy」とドライヤー、そしてティッシュケースと電気スタンドが設置されていました。スペース的には、ノートPCなどをおいても十分な広さがあります。

クローゼットと客室備品

客室備品(クローゼット)

ベッド右側にはクローゼット。しっかりとしたハンガーと、消臭スプレー、ブラシ、そしてカゴに入ったバスタオルとフェースタオル。大浴場やプールに行く際は、部屋のタオルを持って行きます。

ランドリーバッグとトイレットペーパーのスペアもこちら。また、クローゼットの下の段には、セキュリティボックスがありますので、貴重品などを管理するのも安心ですね。

キッチンスペース

客室備品(キッチンカウンター)

この部屋は長期滞在用のコンドミニアム形式であることもあり、簡単なキッチンカウンターがついています。カウンターの上に湯沸かしポットやアイスペール、コップなどが用意されているほか、お湯を沸かす用のヤカンもセットされています。

右側には食器棚があるのですが、特に食器はセットされていません。コンロは電気コンロなので、本格的な料理には向かないそうです。特に調理器具のセットもありませんでした。電熱線のコンロなので、使い方はよく確認してください。

お湯を沸かすだけなら、電気ポットもあるので、そちらでした方が良いかもしれません。

キッチンカウンター

客室備品(キッチンカウンターと冷蔵庫)

冷蔵庫はカウンターの下に設置されています。

冷蔵庫

冷蔵庫の中のミネラルウォーター

人数分のミネラルウォーターのペットボトルがセットされているという嬉しいサービス。

エアコン(空調設備)

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの客室設備(エアコン)

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの客室エアコンは個別空調なので、運転と温度、風量をお好きに変更できます。古いタイプのホテルだと空調の運転切替ができず、沖縄で冬の宿泊になると特に「寒い」ということが起こりがちですが、そうした心配がないのは嬉しいですね。

バスルーム(お風呂・洗面化粧台)

スーペリアツインの洗面台はキッチンカウンターの横という変わったつくり。バスルームは水回りの古さが目立ってきていますが、清潔に清掃されています。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのアメニティグッズ

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのバスルームとバスタブです。お部屋の広さから広いバスタブを期待してしまうので、どうしても小さく感じます。

洗面化粧台と洗面アメニティ

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのバスルーム(お風呂)

洗面化粧台は、キッチンカウンター横に設置された独立タイプ。シンクや蛇口にやや古さを感じますが、清掃はきちんとされています。シンク横には泡のハンドソープがありました。

バスタブとシャワーヘッド

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのバスルーム

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのバスルームは同じ空間にバスタブとトイレがあります。

扉もそうですが、ユニットではないしっかりとした作りではあるものの、見た目の古さが否めません。清掃はしっかりとされているのですが……、おそらくみなさん大浴場を利用されるので、この辺りは改修が後回しになっているのでしょうか。

トイレ(ウォシュレット付き暖房便座)

マハイナウェルネスリゾートオキナワへのトイレ

トイレは洋式トイレに後からウォシュレットを付け足したのが丸わかりなので、ちょっと見た目が残念になっていました。機能的には何ら問題がありません。

アメニティグッズの種類

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのアメニティグッズの種類は宿泊に必要な最低限のレパートリー。基礎化粧品などの女性向けアメニティは置いていません。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのバスアメニティ

使い捨てアメニティはまとめてこちらにセット。カミソリ、ヘアブラシ、ハブラシ、綿棒、ヘアゴム、コットン、ボディータオルがそれぞれ2つずつ置かれています。

残念ながら、基礎化粧品などの女性向けのアメニティグッズは置いていませんでした。

バスアメニティ

マハイナウェルネスリゾートオキナワのバスアメニティ

バスタブのコーナーにはディスペンサー式のシャンプー・コンディショナー、ボディーソープがセットされていました。

客室の窓から見える景色

全室オーシャンビューのホテルマハイナウェルネスリゾート。特にオーシャンタワーは正面が海という好立地。目の前に建物がないので海外リゾートのような景観を楽しめます。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの窓からの景色

全室オーシャンビューという、ホテルマハイナウェルネスリゾート。特に、今回宿泊したオーシャンタワーは、正面が海という好立地です。本来であれば沖合に伊江島が見えるのですが、宿泊当日も翌朝も、もやがかかってしまって見えなかったのがちょっと残念。

テラス席からの景色

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの景色

3つのタワーでコの字型にプールを囲んでいるので、ヤシの木もあわせて海外のリゾートのような気分をベランダで味わえます。ベランダにもイスとテーブルが配置されているので、テラスでのんびりと寛ぐのもおすすめ。

客室から見える夜景

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの景色

夜は海が見えないのですが、代わりにライトアップされたプールの景観が楽しめます。

ホテル館内の施設とサービス

ホテルマハイナウェルネスリゾート沖縄には、大浴場・プール・レストランなどの施設のほか、長期滞在にも対応できるようコインランドリーや電子レンジといった設備が充実しています。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの館内施設

ホテルマハイナウェルネスリゾートでのお楽しみは、2階にある大浴場。別棟になっています。宿泊者は無料で利用可能です。

利用時間が16:00~23:00(最終入場22:45)なので、朝風呂はできませんが、遊び疲れた体をほぐすのにピッタリ。大浴場には露天はありませんが、岩風呂なので、屋外のような気分も楽しめます。タオルやバスタオルは部屋から持参してください。

ホテル専用プール

館内施設(ガーデンプール)

客室から見えるガーデンプ―ル。長さは30mある大きなプールです。屋外は4~10月まで遊泳可能。シーズン中は、パラソルの下、リクライニングチェアで寛ぐこともできます。

室内プール

館内施設(室内プール)

南館の1階にはインドアプール(室内プール)も。こちらは通年泳ぐことができます。窓が多いプールなので、明るい雰囲気です。長さは20m。9:00~21:00まで利用可能です。

ラウンジ&バー

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのレストラン

ホテル内のレストランは3軒。ラウンジ&バー「カラハイ」では、11:30~23:00まで軽食・ランチ・ソフトドリンク・アルコールを楽しむことができます。16:00~19:00にはハッピーアワーもあり、ドリンクがお得です。バータイムにはピアノの生演奏も。

レストラン

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのレストラン

ほかにも、朝食会場にもなるビュッフェレストラン「マーセン」では、朝食とディナーが、メインダイニング「泉河(しんか)」では、厳選した地元食材を使ったお料理と、もとぶ牛のステーキやあぐー豚のしゃぶしゃぶ、鉄板焼きなどもいただけます。

「泉河」はディナータイムのみの営業で、鉄板焼きは完全予約制となっているので、あらかじめ予定を立てて置くことをおすすめします。

このホテルの口コミで一番低いのが食事の評価なのですが、ホテルの規模に比して、確かにレストランが少ない印象です。

観光の拠点にされる方が多いからかもしれませんが、天候によってホテルにいざるを得ない場合や、ホテルステイを楽しみたいという方にはちょっと物足りないかもしれません。やんばる海の駅がリオープンしたら、また評価も変わるかもしれませんね。

お土産ショップ(売店)

館内ショップ(売店)

1階フロントロビーの奥には、琉球ガラスややちむんといった、沖縄の工芸品からドリンクやアイスクリームなどが揃うセレクトショップが、8:00~22:00まで営業しています。

また、ホテル隣の旧「やんばる海の駅」だった場所に「マハイナ オキナワン ビレッジ」が2019年3月22日にオープンしました。商業施設「オキナワ ハナサキ マルシェ」にさまざまな飲食店やセレクトショップが集まっており、ショッピングが楽しめます。

ツアーデスク

マハイナウェルネスリゾートオキナワのツアーデスク

フロント左手には、アクティビティツアーなどを手配してくれるツアーデスクが。「美ら海水族館」のチケットも窓口で買うよりもお得に手配できるので、行く予定のある方は、ぜひ相談してみてくださいね(8:00~21:00まで対応)。

奥にはライブラリーもあり、沖縄に関する書籍などを読むことができます。

コインランドリー・電子レンジ

マハイナウェルネスリゾートオキナワへの館内設備(電子レンジ コインランドリー)

そのほか、電子レンジ、コインランドリー、自動販売機、製氷機が配置されていました。

朝食の内容

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの朝食はレストラン「マーセン」にて7:00~10:00まで(ラストオーダー9:30)。沖縄ならではのメニューが楽しめて種類が豊富なおすすめの朝食ブッフェです。

マハイナウェルネスリゾートオキナワへの朝食

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワに朝食付きプランで宿泊すると、ノースタワー1階にあるビュッフェレストラン「マーセン」にて朝食をいただけます。提供時間は7:00~10:00までで、ラストオーダーは9:30です。

朝食付きプランでない場合は、大人1,800円、小学生1,100円、4~6歳までの幼児463円(税・サービス込 2019年2月現在)かかります。

私が訪れたときは席に余裕がありましたが、帰るころには階段の下まで行列ができていました。朝食会場が混み合う時間帯は、団体のお客様の出発時間にもよりますが、だいたい8:00以降なので、できるだけ早めに朝食は済ませた方がよさそうです。

場合によっては7:00より早めに開場する場合もあるので、チェックイン時に問い合わせてみてください。

朝食会場の雰囲気

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの朝食の内容

ビュッフェ台には様々なアイテムが並んでいます。

沖縄ならでは朝食メニュー

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの朝食

生野菜サラダと、季節のフルーツ、温野菜が食べたい方には、野菜のしゃぶしゃぶもあるので、その場でしゃぶしゃぶを作ってポン酢やごまだれを付けて食べることもできます。ほかにも、おかもちに入った湯豆腐など、身体の中から暖まりそうなメニューも。

朝食ブッフェのメニュー

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの朝食メニュー

お惣菜の主なメニューは、ウィンナー2種、スイートサワーポーク、フライドポテトとスパゲッティナポリタン、ひじきの煮つけと焼き魚がありました。

手作りの朝食メニュー

朝食ブッフェ(オムレツ)

卵料理はゆで卵とスクランブルエッグのほかに、沖縄らしい具材をセレクトできるオムレツサービスも。お好みの具材を入れてその場で焼き上げてくれるサービスは人気が高く、行列ができていたので、早めにチョイスするのが良さそう。

ゴーヤやもずくなど、沖縄らしい具材もチョイスできるようになっていました。

沖縄らしいといえば、沖縄そばをその場で作ることができるコーナーのほか、ゴーヤを練り込んだ「ゴーヤ麺」などもありました。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの朝食ブッフェの内容

ご飯は白米、沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」とお粥が選べるようになっています。

お粥のトッピングのお漬物も、定番のもののほか、大根のうっちん(ウコン)漬けや、ドラゴン(ドラゴンフルーツ)漬け、ゴーヤの黒糖付けなど沖縄風のお漬物もあり、バラエティに富んでいました。

朝食ブッフェのパンとパンケーキ

朝はパン派の方も、10種類ほどもあるパンの品ぞろえと、パンケーキもあります。パンケーキのトッピングも、パイナップルやドラゴンフルーツなどトロピカルフルーツ使用のものもあり、定番とは一味違ったリゾートの朝食を楽しめるようになっていました。

朝食のドリンクメニュー

朝食ブッフェのドリンクコーナー

ドリンクはコーヒー、各種ジュース、牛乳など。コーヒーを紙コップに入れて客室にテイクアウトできるサービスがあればもっと良かったのにと思いました。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの朝食付きプラン

種類が多いので、朝からボリュームのある朝食を食べたい方にはぜひおすすめです。ホテルの近くには朝から営業しているお店がないので、こちらのホテルに泊まる場合は、朝食付きプランを付ける方が満足度が高いと感じました。

ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワのおすすめ度

ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワの口コミと評判は?実際に泊まってみた感想とおすすめ度

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのおすすめ度

今回は沖縄の北部・本部町(もとぶちょう)にある大型リゾート「ホテルマハイナウェルネスリゾート」に宿泊しました。もともとが保養施設ということもあり、普通のホテルに比べるととても広い部屋と、景観も含め、開放的な作りが魅力のホテルでした。

レストランや物販などは、隣接する「やんばる海の駅」のリオープンで使い勝手の向上が見込まれます。

ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの口コミ

立地に関しては、空港から直接バスが出ているのも便利ですね。レンタカーを借りなくてもホテルまで行くことができます。

ホテルは海洋博公園からは近いとはいえ、歩いて行くには辛い距離ですが、無料の送迎バスもあるので、美ら海水族館へ向かう途中の高速道路からの道路渋滞や、駐車場待ちを回避して、開園時間から効率的に回ることができるのは魅力。

特に、オンシーズンの渋滞は酷いので、この立地が高く評価されるのも良くわかります。海洋博公園をメインとした観光を考えている方は、候補の1つとして検討されてみてはいかがでしょうか。

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ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワの概要

ホテル宿泊料金(大人一人):13,930円~

住所 沖縄県国頭郡本部町山川1456(地図
電話 0980-51-7700
アクセス 那覇空港から車で約100分(沖縄自動車道経由)・やんばる急行バスで約130分
最寄駅 やんばる急行バス「ホテルマハイナ」(バス時刻表
部屋数 250室
設備・備品 テレビ、無料衛星放送、湯沸かしポット、冷蔵庫、ズボンプレッサー、加湿器付き空気清浄機、電話、パジャマ、お茶セット、洗浄器付きトイレ、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、カミソリ、歯ブラシ、バスタオル、タオル、スリッパ、金庫、ミニキッチン(一部)
インターネット 無料Wi-Fiあり
館内施設 レストラン、ティーラウンジ、バーラウンジ、宴会場、会議室、大浴場、売店、自動販売機、コインランドリー(有料)、室内プール、屋外プール、製氷機
駐車場 500台。予約不要・無料
サービス モーニングコール、宅配便、クリーニング、マッサージサービス
クレジットカード VISA、JCB、American Express、UC、DC、Master
チェックイン 15:00(最終チェックイン24:00)
チェックアウト 11:00
公式サイト ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ

フォトギャラリー


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ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワの宿泊記を書いた人

Churako

沖縄在住の愛猫と暮らすWEBライター&工芸作家(月桃カゴ編み)です。 東京・大阪・福岡に住んでいたので、関東・関西・九州方面に出向いてお仕事をすることもしばしば。そのときに利用したホテルやラウンジを中心にご紹介しています。


編集&校正 ビー・エイブル