クラス:tourist&busines 口コミ評価:4.4/5.0
リーガロイヤルグラン沖縄に泊まってみた感想とおすすめ度。お部屋の様子と客室備品・バスルーム(お風呂)・アメニティグッズ・朝食の内容などのホテル予約サイトに書かれている口コミや評判が本当なのか、宿泊記を交えて詳しくご紹介します。
リーガロイヤルグラン沖縄は、沖縄県那覇市旭町にあるラグジュアリーホテルです。ホテル名の“グラン“は“すばらしい”を意味するスペイン語“GRAN”に由来します。
リーガロイヤルグラン沖縄の開業は2012年6月。リーガロイヤルグランはリーガロイヤルホテルグループのブランドの一つです。
リーガロイヤルグラン沖縄は那覇空港からゆいレールで10分の「旭橋」駅に直結しており、空港からホテルまで雨でも濡れることなくアクセスが可能です。
また、那覇の中心地である国際通りも徒歩圏内の好ロケーションで、観光にもビジネスにもぴったりの立地です。
沖縄のホテルを選ぶ際、「リゾート感あふれるホテルは空港から遠くアクセスが悪い」、けれど「空港からも国際通りにも近い立地の良いホテルはリゾート感に欠ける」と悩んだことはありませんか?
このリーガロイヤルグラン沖縄なら、プールやビーチ、亜熱帯植物の茂る庭園こそないものの、利便性とラグジュアリーなリゾート感の両方が同時に叶います。
客室はツインルームを中心に157室(全室禁煙)。全室35㎡以上とゆとりのある広さで、洗い場付きのバスルームがあるのが特長です。中層階に位置するスタンダードフロアと、高層階に位置するプレミアフロアがあり、宿泊の目的や予算に合わせて選べます。
ホテル予約サイトの評価は4.4~4.5と、口コミの評判の良いリーガロイヤルグラン沖縄。今回プレミアフロアのグランスイートに宿泊してきたので、お部屋の様子やアメニティ、備品、景色、バスルーム、朝食など、実際の感想を交えた宿泊記をお届けします。
那覇空港よりゆいレールで10分の「旭橋」駅直結! 那覇バスターミナルからは徒歩2分、国際通りも徒歩圏内で、アクセス至便な立地。
リーガロイヤルグラン沖縄は那覇空港から車またはモノレール(ゆいレール)で約10分。繁華街の国際通りまでは歩いて約10分、官公庁、オフィス街、主要施設も徒歩圏内に位置するロケーションで、観光にもビジネスにもぴったりの立地です。
最寄駅であるゆいレール「旭橋」駅とは連絡通路でつながっており、雨の日でも空港からホテルまでまったく濡れずに到着できます。また、ホテルと道路を挟んだ向かい側には「那覇バスターミナル」があり、那覇周辺の各スポットへもアクセスしやすいです。
那覇バスターミナルと同じ建物には、2018年10月に複合商業施設「那覇OPA」がオープン、2018年12月に沖縄県立図書館がリニューアルオープンし、賑わいを見せています。
ゆいレールの「旭橋」駅から連絡通路を歩いてくると、2階エントランスに到着するので、そのままエレベーターで14階ロビーフロアへ上がりましょう。
上写真は1階のメインエントランス。那覇バスターミナルや、地上から来る場合はこちらに到着します。車(レンタカー)の場合は、バトラーが車を預かって、B1階にある駐車場へ回送してくれるとのこと。駐車料金は1泊1台1,500円です(予約不可)。
最上階(14階)ロビーフロアはゆったりとしたラグジュアリーな空間。窓からは東シナ海が見渡せます。シッティング・チェックイン&ウェルカムドリンクサービス。
リーガロイヤルグラン沖縄は、14階建ての建物の1階および6~14階をホテル施設として使用しており、フロントロビーはその最上階である14階に位置しています。
14階でエレベーターを降り、ロビーに足を踏み入れた途端、ふわりと爽やかな香りが漂うのに気付きました。これは『GRAN BREEZE』という、シダーウッドの香りをベースにしたアロマだそう。そのおかげか、心が一気に非日常モードに切り替わりました。
エレベーターの正面、高級感あふれる雰囲気のロビーにはソファがゆったりと配置されています。大きな窓からは東シナ海が見え、お天気が良ければ、窓から慶良間諸島も望めるとのこと。この眺望は「沖縄に来た!」という気分を高めてくれます。
レセプションデスクはエレベーターホールの右手にあります。
チェックインはシッティング(着席)で、特製シークワーサージュースとおしぼりのサービスが嬉しいです。館内案内を聞き、ルームキーを受け取った後、ポーターさんにお部屋まで案内してもらいました(スーツケースはワゴンで運んでもらえます)。
なお、1階または2階から14階に上がるのに使用したエレベーターと、客室フロアへのエレベーター(要ルームキー)は異なります。ホテル外に出るには、必ず一度14階でエレベーターを乗り換えなくてはなりません。
つまり、例えば宿泊フロアが6階でも、1階に降りるために6階→14階→1階と移動をしなくてはならず、少々面倒ですが、その分、セキュリティ面では安心です。
リーガロイヤルグラン沖縄の客室タイプは、スタンダードフロアとプレミアフロアがあり、客室は全10タイプ。全客室禁煙。
リーガロイヤルグラン沖縄には、6~10階の中層階に位置するスタンダードフロア(標準的な客室)と、11~13階の高層階に位置するプレミアフロア(広々とした客室&限定サービスあり)の2つのフロアカテゴリがあり、客室の種類は全部で10タイプ。
客室の広さは最低でも35㎡以上と、かなり広々としています!
シティービューは那覇の景色が広がる客室、ベイサイドは東シナ海&慶良間諸島を見渡せる客室で、眺望が異なります。なお、リーガロイヤルグラン沖縄は全客室禁煙です。
ワンランク上のおもてなしで特別感あふれるリゾート滞在がしたいならプレミアフロア、リーズナブルに滞在したいならスタンダードフロア。そして、それぞれシティービューとベイサイドビューがあり、目的と予算に合わせて客室を選べるのが魅力です。
今回は13階(客室としては最上階)にあるグランスイートに宿泊してきたので、続けて、お部屋の様子を詳しく紹介します。(プレミアフロアのルームキーはゴールド)
リーガロイヤルグラン沖縄のプレミアフロアのグランスイートは客室フロア最上階に位置する52㎡のスイートルーム。格式高く落ち着いた雰囲気で、居室からもバスルームからも海が見えます。
客室フロア最上階(13階)に位置するグランスイートは、館内に4室しかない贅沢なスイートルームです。ドアを開けると玄関スペースがあり、ウォークインクローゼットの横を通って居室へと進みます。
居室は落ち着いたトーンでまとめられ、ともすると地味に見えかねないのですが、高級感のあるインテリアやファブリック、アートパネル、ラタンのシーリングファンのおかげで琉球テイストを感じられるお部屋です。
テーブルの上には、沖縄県産の「さんぴん茶」と琉球王朝宮廷菓子の「くがにちんすこうプレミアム」が、やちむん食器とともに用意されていました。国産小麦粉・沖縄産きび糖・琉球在来豚アグーラードを使用したこのちんすこうは、ANA海外ビジネスクラスの機内食にも使われた銘菓だとか。
室内全景。ベッドの足元方向には、窓に面して長い革張りのソファが置かれていました。壁際には、ライティングデスク、サイドテーブル、キャビネット、空気清浄機が一列に。
窓は左右に2つあり、その中央にテレビ(フラットパネル液晶TV42インチ)が設置されているので、ソファに座った状態でも、ベッドに横になっても、視聴できます。
リーガロイヤルグラン沖縄では、世界のラグジュアリーホテルで採用されている「シモンズ(Simmons)」「シーリー(Sealy)」両社と共同で開発した高品質なベッドマットレスを配置しています。コットン100%のベッドリネンも心地よく、寝心地は抜群です。
デスクの上には電話とアクセサリートレイ以外に余分なものが置かれておらず、すっきりとした印象。ビジネスの出張であれば、すぐにPCを広げられて便利でしょう。
キャビネットの上にはポッド式コーヒーマシンと、無料サービスのミネラルウォーター。
キャビネットの扉の中には、カップ&ソーサー、グラス、お茶セット(緑茶とほうじ茶)、電気ケトルが入っていました。アイスペールはないのですが、リーガロイヤルグラン沖縄では氷デリバリーサービスを行っており、フロントに電話をすればお部屋まで氷を持ってきてもらえます。
隣の扉の内側には冷蔵庫(ミニバー)。高級ホテルの客室ミニバーのドリンクはそれなりに高いことが多いですが、ここはビール250円、ソフトドリンク150円と良心的でした。
(ホテル内に売店はありませんが、同じ建物の1階にローソンが入っています。)
玄関スペースから居室への通路の横にあるウォークインクローゼットはたっぷりと広さがあり、大型のスーツケースもらくらく収納できます。中にはチェスト、バゲージラック、ハンガー6本、スリッパ、ヘルスメーター、靴べら、洋服ブラシなど。
チェストのひきだしにはバスローブとナイトウェア(パジャマ上下)が入っていました。
このパジャマ、素材の記載はなかったのですが、スルスルとしたとろみのある肌触りで、手足を通すとそのなめらかさに驚いたほど。こんなに着心地の良いホテルパジャマは初めてかもしれません。スリッパも厚みがあり、フカフカとして気持ちが良かったです。
ささやかなことかもしれませんが、直接素肌に触れる感覚というのは印象に残りやすく、こうした部分に配慮がされているのは、さすがリーガロイヤルグラン!と感じました。
余談ですが、このパジャマはレセプションに言えば購入もできるとのこと。その着心地の良さに感激して、買って帰りたいというゲストが一定数いるのでしょう。
リーガロイヤルグラン沖縄は、全室バス・トイレ別で洗い場付きのバスルームが備わっています。海を見ながらバスタイムが楽しめる客室も。
リーガロイヤルグラン沖縄はすべての客室でバス・トイレ別(独立型)で、洗い場付きのバスルームが備わっています。
レイアウトは客室タイプによって異なりますが、今回宿泊したグランスイートの場合は、居室の隣りに広々とした脱衣・洗面所スペースがありました。洗面所の手前にトイレが、洗面所の奥(窓側)にバスルームが位置しています。
広い脱衣スペースの片側に洗面化粧台と大きな鏡があります。洗面化粧台は横幅があり、沖縄らしいデザインの陶器製の洗面ボウルが2つあり、2人同時に使う際にも困りません。
バスルームは手前に洗い場、奥に大きめのバスタブ(浴槽)があり、広々としています。眺望は客室にもよりますが、このバスからは海が見え、リラックスムードが満点です。
水回りは清潔で気持ちがよく、ボーっと海を眺めながら優雅なバスタイムが楽しめます。バスピローもあるので、首が痛くなりにくく、つい長風呂をしてしまいそうでした。
独立型のトイレは、清潔で機能的なウォシュレットタイプ。バスルームからも居室からも少し離れたコーナーにあるので、2人で泊まるときも相手に気兼ねなく利用できます。
リーガロイヤルグラン沖縄のアメニティグッズは宿泊に必要なもの以外にハイクラスホテルならではのレパートリーになっています。
両方の洗面ボウルの脇にはアメニティ・トレイが用意されています。また、洗面化粧台とは別に、メイクやヘアセットに使えるデスクもあり、至れり尽くせり。
洗面アメニティの種類は、シェービングジェル、ボディタオル、歯ブラシ、レザー、ヘアブラシ、綿棒、基礎化粧品(メイク落とし、洗顔フォーム、化粧水、保湿クリーム)など。
アメニティ・トレイは2つあるのでたっぷり使えます。タオルはひきだしのカゴの中に収納されています。
バスアメニティの種類は、タルゴ ジャポン「LA MER」のシャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーが置いてあります。
プレミアフロアの特典として、沖縄県産の3種のバスソルト(沖縄本島、石垣島、久米島)が用意されていたのも嬉しいポイント。那覇市内にいながらリゾート感を味わえます。
リーガロイヤルグラン沖縄の眺望は客室の階層と向きによって異なります。東シナ海を望むベイサイドビューと那覇市内を見渡せるシティービューが最高です。
リーガロイヤルグラン沖縄のお部屋の窓から見える景色から見える景色は、客室の階層(高層階のプレミアフロア or 中層階のスタンダードフロア)と向き(ベイサイドビュー or シティービュー)によって異なります。
今回宿泊した客室フロア最上階(13階)のグランスイートからは、港と海が見えました。ちょうど右前方が那覇空港なので、時おり離発着する飛行機の姿も。
ちなみに、この眺望は14階ロビーフロアから見える景色(上写真)とほぼ同じです。あいにくこの日は曇り空でしたが、お天気が良ければ美しい夕焼けも見られるとのこと。
海側(ベイサイドビュー)の客室の窓からは、ロマンティックな港の夜景が見えるので、カップルには特におすすめ。水面に反射するオレンジの灯りはとても美しいので、お部屋の電気を消して、ベッドやソファから夜景を眺めてみてはいかがでしょうか。
リーガロイヤルグラン沖縄の14階ロビーフロアにダイニング&バーラウンジがあります。プレミアフロアの宿泊者にはウェルカムドリンクサービス!
リーガロイヤルグラン沖縄の施設は、14階ロビーフロアにあるダイニング・バーラウンジのみです。プール、スパ、ジム、サロン、ショップ、コインランドリーはありません。
(※外貨両替機はあり。売店はないですが、同じ建物1階にローソンがあります。)
ラウンジはエレベーター前のロビーエリアの奥にあり、ベンチソファや、窓側の一人掛けソファがゆったりと配置されています。
窓際席からは那覇市内の景色と、その向こうに海が見えました。西向きなので、お天気が良ければ、夕方はサンセットを楽しめる特等席に特等席になるでしょう。
なお、プレミアフロア宿泊者はこのラウンジでコーヒー・紅茶の無料サービスを受けられます(11:00~23:30の間で何度でも利用可能)。
この日はあいにくの曇り空で夕焼けは見られませんでしたが、ダイヤモンド・プリンセスのクルーズ船が出港するところが見えました。
また、プレミアフロア宿泊者は、このバーラウンジでアルコールを含むドリンクメニュー(スパークリングワイン、オリオン生ビール、島人ボール、エメラルドグリーン、各種ジュースなど)の中から1杯をウェルカムドリンクとしていただけます。(18:00~23:30)
日が落ちるとラウンジの窓の外には美しい夜景が広がって、ロマンティックな雰囲気に。ゆったりとグラスを傾けながら、沖縄の夜を楽しむのもよいですね。
バーラウンジ奥にあるダイニングレストランはランチおよびディナー営業をしています。ランチはメインとベジタブルビュッフェ、ディナーはコース料理とアラカルトで、プレミアフロア宿泊者は、ディナータイムに窓際席の優先予約ができるとのこと。
リーガロイヤルグラン沖縄の朝食は、沖縄産の食材をふんだんに使った和洋食ブュッフェです。品数豊富でおすすめです。
リーガロイヤルグラン沖縄に朝食付きプランで宿泊すると、14階レストラン「Dining19」で、沖縄産の食材をふんだんに使った和洋食ビュッフェスタイルの朝食をいただけます。
プレミアフロアに宿泊すると、もれなくこの朝食がつきます。また、朝食付きプランでない場合は、大人2,450円、小人6~11歳 1,600円(税サ込み)、5歳以下は無料で利用可能です。朝食の提供時間は7:00~10:00(L.O10:00)となっています。
窓の外の景色を眺めながら朝食を楽しめるのも嬉しいポイント。
ダイニングゾーン、バーカウンター、ラウンジの全席を朝食ビュッフェ用に開放しているため、ゆったりとした空間で、隣の席もあまり気になりません。
ブッフェカウンターには沖縄産の食材をふんだんに使った料理が所狭しと並びます。
種類豊富なサラダコーナーにはハンダマなど沖縄らしい野菜も。生ハム、ベーコン、各種チーズ、フルーツ、野菜とフルーツの自家製スムージーもありました。
ホテルメイドのパンは種類豊富で、どれにしようか目移りしてしまうほど。黒糖バナナジャム、パイナップルジャム、紅芋ジャム、タンカンジャムなど、沖縄らしいジャムも。
せいろで蒸した温野菜、シェフ自慢の島豚ソーセージのグリルやポトフ。ホテルメイドの唐揚げは特製ソースといっしょにいただくのが人気だとか。チャンプルー、もずく、ミミガー、ゆし豆腐、ジーマーミー豆腐など、沖縄を感じられる料理も多数ありました。
種類も豊富で、目にも舌にもおいしく、大満足の朝ご飯。最上階から沖縄の海を眺めて、ゆったりといただけ、素晴らしい一日の始まりとなりました。
私は国内の多くのホテルで朝食ビュッフェを食べていますが、リーガロイヤルグラン沖縄の朝食ブュッフェは、その中でも上位にランクインする内容だと思います。朝食料金に対して料理の内容(味・種類)とロケーションがとても良く、お得さを感じるほど。
リーガロイヤルグラン沖縄に宿泊するのなら、ぜひ朝食付きプランをおすすめします。
リーガロイヤルグラン沖縄の口コミと評判は?実際に泊まってみた感想とおすすめ度
リーガロイヤルグラン沖縄に泊まった感想ですが、那覇空港からのアクセスが良い便利なロケーションで、ホテルロビーやラウンジ、お部屋の雰囲気や調度品、バスルームも素晴らしく、スタッフの対応も丁寧で、大満足でした。
ホテル内施設はダイニング・バーラウンジのみなので、プールやスパ、複数のレストランを求める方には不向きかもしれません。しかし、お部屋の居心地がとても良いので、ゆったりと滞在を楽しむのにはぴったりだと思います。
大人がリラックスして過ごせるホテルなので、どちらかといえば、子連れ家族旅行よりはカップルや大人女子旅、あるいはワンランク上の出張に向くのではないでしょうか。
誕生日やカップルの記念日など特別な機会のお泊まりにはプレミアムフロアがおすすめ。
今回は、「1日2組限定スイートルームアップグレードプラン 朝食付き」で宿泊しました。これは、プレミアフロア ベイサイドコーナーツインルームの料金で予約をすると、グランスイートまたはロイヤルスイートへのアップグレード特典が利用できるというもの。
組数に限りがあるので、予約状況にもよりますが、スイートルームへグレードアップ確約なので、予約サイトで見つけたら、ぜひチェックしてみてください。
高層階プレミアムフロアからの美しい眺望・夜景は、2人のホテルステイをより一層ロマンティックなものにしてくれることでしょう。「こんなに素敵なホテルを予約してくれてありがとう!」と喜ぶ、大切な人の嬉しそうな顔が見られるに違いありません。
朝食の章でも書いたように、リーガロイヤルグラン沖縄の朝食ビュッフェは、種類・味ともに太鼓判を押せる内容なので、宿泊の際は朝食付きプランを強くおすすめします。
午前中の飛行機で那覇を発たないといけない場合も、ホテル最寄駅の「旭橋」駅から那覇空港まではゆいレールで10分の近さなので、ゆったりと朝食を楽しめるのが魅力です。
各公式サイトのバナーをクリックすると、リーガロイヤルグラン沖縄の空室状況と最安値をCheckできます!
数ある旅行予約サイトの中で人気なのが、じゃらん、楽天トラベル。なんと国内ホテル予約のシェア60%以上!
じゃらんはPontaポイント、楽天トラベルは楽天スーパーポイントが宿泊料金の1~2%も還元!楽天カードでホテル代を支払うと最大4%のポイント還元でさらにお得に泊まれます。
住所 | 沖縄県那覇市旭町1-9(地図) |
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電話 | 098-867-3331(代表) 098-867-3337(宿泊予約直通) |
アクセス | ゆいレール「旭橋」駅直結(連絡通路で約2分)、那覇バスターミナルから徒歩2分、那覇空港より車で約10分 |
最寄駅 | ゆいレール「旭橋」駅(直結) |
部屋数 | 157室(禁煙ルーム グランツイン152室+スイート5室) |
設備・備品 | <備品> フラットパネル液晶TV、冷蔵庫電気ケトル、ヘアドライヤー(加湿空気清浄機、ブルーレイプレーヤーなどは客室による) <アメニティ> シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、バスソルト、バスピロー、石鹸、歯ブラシセット、レザー、シェービングジェル、ヘアターバン、ヘアブラシ、ボディータオル、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、コットン、綿棒、バスローブ、ルームウエア、ハンガー、シュークリーナー、ティッシュペーパー、グラス、お茶、コーヒーマシン、メモ用紙、ボールペン、アクセサリートレー、室内スリッパ |
インターネット | 全室フリーWi-Fi(ストレスフリーな電波状況を提供するため部屋毎にWi-Fiルーターを設置、LANケーブル貸し出しあり) |
駐車場 | 地下駐車場(100台収容可能)あり、1泊1台1,500円、予約不可 |
サービス | バレーパーキング、ランドリーサービス、シューシャインサービス、バトラーサービス、コンシェルジュサービス、宅配便サービス、ルームリラクゼーションなど |
クレジットカード | VISA、JCB、American Express、Diner's Club、UC、DC、NICOS、Master Card、楽天カードが利用可能 |
チェックイン | 15:00(プレミアフロアは14:00) |
チェックアウト | 11:00(プレミアフロアは12:00) |
公式サイト | リーガロイヤルグラン沖縄 |
フォトギャラリー
リーガロイヤルグラン沖縄の宿泊記を書いた人
のんくら
当メディアのプロデューサー兼チーフエディター。日本全国を旅しながらご当地の美味しいものを食べることが趣味。
カプセルホテルからハイクラスホテルまで様々なホテルや旅館に実際に泊まり、独自の厳しい目線で予約サイトの口コミや評判が真実なのかを徹底的に調査しています。
編集&校正 ビー・エイブル