クラス:Tourist 口コミ評価:4.3/5.0
ユインチホテル南城に泊まってみた感想とおすすめ度。お部屋の様子と客室備品・バスルーム(お風呂)・アメニティグッズ・朝食の内容などのホテル予約サイトに書かれている口コミや評判が本当なのか、宿泊記を交えて詳しくご紹介します。
ユインチホテル南城は、沖縄本島南部の南城市(なんじょうし)の佐敷(さしき)と呼ばれる地域の丘の上に建つホテル。
かつての旧厚生年金休暇センターを継承した建物をホテルに改装し、2009年に「ウェルネスリゾート沖縄休暇センター」として生まれ変わりました。
敷地内にはスポーツ施設、プールのほか、地下1,500~2,119mから湧き上がる5,400万年~500万年前の異なる時代の地層からブレンドされた太古の化石海水が含まれる、源泉かけ流しの天然温泉「猿人の湯」があります。
ホテル名の「ユインチ」は漢字で「寄満」と書き、首里城内にあった、国王のために食事を作る場所を指す言葉です。斎場御嶽にも同じ名前の聖域があり、祭祀で豊穣を祈る場所として、現在も神人(かみんちゅ)が祈りをささげる場所のひとつ。
そんな聖域の名前を冠したユインチホテルは、地産地消の食材を活かした美味しい料理も評判で、決してゴージャスな雰囲気ではないものの、高台から海を眺めながら静かな環境で温泉に入り、美味しいものを食べて、心と体を癒したい人にぴったりのホテルです。
ホテル予約サイトでの評価は4.3と評価の高いユインチホテル南城。2017年7月に従来の本館に加えて新館もオープンし、客室数も147室に大幅アップしました。
今回はユインチホテル南城の本館のお部屋に実際に泊まってきたので、朝食やアメニティなどの口コミ情報が真実なのかを感想を交えてご紹介します。
ユインチホテル南城へのアクセスは、自動車なら那覇空港から約40分。バスは沖縄バス「休暇センター入口」下車、徒歩6分です。
ユインチホテル南城へのアクセスについて、南城市自体に鉄道が通っていないため、ユインチホテル南城に行くには、基本的には車かバスを使って向かうことになります。
自動車の場合は、那覇空港から車で40分程度。400台の無料駐車場があるので、駐車場の心配はありません。那覇空港自動車道で「南風原北」(はえばるきた)ICか「南風原南」(はえばるみなみ)ICを降りてください。無料区間なので通行料は不要です。
バスの場合は、空港からのリムジンバスはないので、空港から沖縄都市モノレール“ゆいレール”の「旭橋」駅で下車、すぐの那覇バスターミナルから、沖縄バスで系統39番「百名(ひゃくな)」行き、もしくは41番「つきしろの街」行に乗り、約60分です。
「休暇センター入口」が最寄りのバス停ですが、そこから約6分歩きます。
ユインチホテル南城の客室は、本館に6タイプ、アネックスに4タイプの部屋があり、それぞれ27㎡~64㎡と広めの作り。温泉を部屋でも楽しみたい方には、天然温泉かけ流し壺風呂付和室もあります。
ユインチホテル南城には「黄金の湯棟」「センター棟」「アネックス」の3つの建物があり、和室・洋室両タイプの部屋(全室禁煙)が揃っています。
レストランや売店のある本館がこちら。
併設の温泉“猿人の湯”の建物に隣接する建物。部屋に温泉があるのは、“天然温泉かけ流し壺風呂付き和室”だけ。
2017年オープン。きれいでゆとりのあるゆったりとした部屋と、ベランダに面したオーシャンビューのバスルームが魅力です。
以上の客室10タイプでそれぞれの利用用途に合った宿泊プランが選べます。
ユインチホテル南城のフロントデスクのカウンターは3つ。チェックインは15時、チェックアウトは11時です。
ユインチホテル南城のチェックインは本館のフロントロビーにて。正面玄関から入ると、フロントデスクはすぐ左側にあります。チェックインカウンターは3つ。
チェックインは15:00からですが、今回到着したのが17:00くらいだったので、そんなに混み合いませんでした。混み合っている場合は、フロントデスクの向かいに椅子も配置されているので座って待つことができます。
チェックアウトの11:00には、数名並んでいたので時間を少しずらすと良いでしょう。
部屋や温泉にはアメニティがありますが、ワンランク上の“CASWELL MASSEY”(キャスウェイ・マッセル)のアメニティトラベルキットを1000円で購入できます。
チェックインを済ませたら、エントランスから右側奥にあるエレベーターへ。アネックス宿泊の場合は、途中にアネックスに向かう渡り廊下があるのでそちらで右に曲がります。黄金の湯棟は、エレベーターより奥に建物があるのでそのまま奥に向かってください。
ユインチホテル南城の洋室スタンダードツインは27㎡とスダンダードながらゆとりのある空間。本館は2016年4月より館内全面禁煙となりました。煙草の臭いが気になる場合は予約時に連絡を。
今回、ユインチホテル南城の洋室スタンダードツインに宿泊したので、お部屋の中の様子を詳しく紹介します。
洋室スタンダードツインは、2017年オープンの新館ではありませんが、中に入ってみると良い意味で期待を裏切る綺麗さと快適さでした。あくまでも一例としてご参照ください。
なお、ユインチホテル南城は2016年4月より全館禁煙となっています。しかし壁紙を張り替えていないので、部屋によってはタバコの臭いが気になるかもしれません。不安な方は予約時にその旨を伝えておきましょう。
ドアから入ると、片側にバストイレにつながるドア、奥にベッドルームという構成になっています。これは本館の仕様で、新館の部屋はバルコニー側にバスルームがしつらえられているので、入るとすぐベッドルームがあるという間取りです。
スタンダードといいつつ、27㎡なのでゆとりのある広さです。ツインベッドと奥には机、そしてソファセットもあります。
ホテル予約サイトの口コミには本館の室内について古さを感じさせるような書き込みがあったのですが、確かに床の絨毯などはところどころ汚れがあったものの、個人的には思ったよりもよほどきれいだったのに驚きました。
ベッドは112×195cmの広さ。布団は薄手でしたが、充分快適に眠ることができました。
しかし、クローゼットがベッドにつかえて完全に開かないという仕様。ベッドのゆとりを尊重したのでしょうか。せめて引き戸なら良かったのでしょうが。観音開きなので、しっかりと開かないのはかなり不便。この部屋の唯一のマイナスポイントと言えます。
クローゼット内には照明がついており、靴ベラ、ブラシが備えられています(ドアはこれ以上前に開きません)。
引き出しにはパジャマ(館内着)とバッグが入っています。温泉に行く時に、このエコバッグに着替えなどをまとめて持って行けるのが便利。さらに、ホテル内は館内着+スリッパで歩いてよいことになっています。
館内着はセパレートタイプで作務衣風です。別館の温泉に行く場合は、タオルはそちらで借りられるので、部屋のタオルを持参する必要はありません。
ユインチホテル南城では、女性のお客様向けに浴衣の貸し出しサービスもやっています。(有料/1,500円) どことなく温泉旅館の風情も備えていますね。
クローゼットの右側には金庫があります。貴重品はこちらにいれておきましょう。
また、木製ハンガーのほか、タオルなどの洗濯物が大量に干せるハンガーなども置いてあり、長期滞在に役立ちそうです。コインランドリーも館内にあります。
ベッドの間にはサイドテーブルが共有されており、電話、メモ、ナイトスタンドのほか、なぜかサイドテーブルの真ん中の段にドライヤー(パナソニックのイオニティー)がありました。
次はベッドの奥を見てみましょう。窓側にはトランクが置ける台、2人掛けのソファ、そして丸テーブルがあります。ゆっくりとくつろぎながら、窓の外の景色を眺められそうです。また、窓際にはシャープのプラズマクラスター空気清浄機もあります。
ソファとテーブルの向かいには机があり、スタンド、お茶セット、テレビが置かれています。机・テレビ台・そして鏡台を兼ねている感じでしょうか。
湯沸かし器と、茶器はこのように格納されています。
館内は全館フリーWi-Fiが通っていますが、机の中にLANケーブルも用意されています。
南城市は光ケーブルが通ったのがここ数年の話なので、口コミの中には「インターネット回線が遅い」というものもありましたが、現在は快適なネット環境になっているのでPCで沿仕事をしても問題ありませんでした。
机の下には冷蔵庫がありますが、机と同じ木目調に塗られていて、ちょっとした心配りを感じます。中には無料サービスのミネラルウォーターのペットボトルがありました。
本館洋室スタンダードルームのバス・トイレは、別館の温泉に行く人がほとんどということもありますが、ミニマルサイズでコンパクト仕様。お風呂のお湯は温泉ではありません。
本館洋室スタンダードルームのバス・トイレは、別館の温泉に行く人がほとんどということもありますが、ミニマルサイズでコンパクト仕様となっています。
古いタイプのホテルに良くある、バス、トイレ、洗面所がいっしょになったタイプです。
バスタブは普通のホテルユイットサイズといったところでしょうか。
やや狭い感じがしますが一人で入るのは充分です。温泉が入り放題なのでほとんどの方は大浴場に行くと思いますが、部屋にも温泉が通っていたらもっと良いのにと思いました。
バスタオルとフェイスタオルもこちらに備え付けてあります。
トイレはウォシュレット(洗浄機付き便座)タイプです。
ユインチホテル南城のアメニティグッズは特別なものはありませんが、宿泊に必要な種類は一通り揃っています。
洗面アメニティは、コップと使い捨ての歯ブラシ、髭剃り、ブラシ、コットンのセットです。基礎化粧品などの女性向けのアメニティはありません。
バスアメニティは、洗面台の上にディスペンサー式のハンドソープ、バスタブの縁には、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーのセットがあります。ソープやシャンプーは大浴場と同じPOLAのものでした。
ユインチホテル南城は高台に建てられているため、2階以上のほとんどの部屋から佐敷湾を見下ろす最高の眺望が楽しめます。
ユインチホテル南城は高台に建つホテルなので、窓からの景色はオーシャンビュー! 2階以上のほとんどの部屋からは、自然の緑と佐敷湾を臨む風景が楽しめます。
ベランダに出て眺めることも。ただし虫も多いので注意してくださいね。
夜は夜で、奥の住宅地の夜景を楽しめます。この眺望は別館の温泉がある大浴場やレストランからも眺めることが可能。自然の景色と海、そして夜景と3点セットの景色を楽しむことができるホテルです。
ユインチホテル南城の館内にはレストランや売店、隣接する天然温泉「猿人の湯」のほか、屋外には多様なスポーツ利用施設が備えられています。
本館内には、ブッフェレストラン「サンピア」と展望ラウンジ「感謝」があります。
このレストランは人気のため、予約しないと入れないという口コミがありました。食事を希望の場合は念のために事前に予約しておくことをおすすめします。
そのほか、お土産物も購入できる売店や、沖縄ならではの琉装も楽しめるウェディング、宴会だけでなく会議にも使える宴会場も備わっています。
またホテルにはスポーツカルチャーセンター“ピアーレ”が隣接しており、スポーツ施設やフィールドがあります。グラウンドゴルフ、テニス、ウォーキングなどの屋外スポーツや、バトミントン、ビリヤード、ジムなどの屋内スポーツが利用可能です。
スポーツ施設については、宿泊客はほとんどの利用料金が半額になります。
また、通年利用可能な屋内プールのほか、夏季期間は、スライダーや流れるプールを備えた屋外プール、通年利用可能な屋内プールも。それ以外にもホテルの周りを1周できるサイクリングロードや、キャンプ場・多目的グラウンドなど健康に役立つ施設が満載です。
ユインチホテル南城は、もともとが厚生年金の休暇センターだったこともあり、充実した館内施設が特徴です。特筆すべきは、健康増進・疲労回復に役立つ、地元の人にも人気の源泉掛け流しの天然温泉「猿人の湯」。
地底2,199メートルから1,500メートルの約500年前と約5,400年前の異なる時代の地層から湧出したものが、地上に上がるまでにブレンドされた温泉となっており、最古の人類である猿人の一種アルディピテクス・ラミダスが生まれた頃の太古の化石海水が含まれることから“猿人の湯”と名付けられました。
海水の8割程度の塩分を含み、さまざまな効能が期待される温泉は、一切加工をしていない源泉かけ流しです。
猿人の湯は、平日7:00~23:00・土日は6:30~23:00までの営業となっており、一般料金は大人1,650円・小学生750円ですが、宿泊社は滞在中チェックアウトまで何度でも無料で利用可能。受付で部屋番号を告げればタオルとロッカーキーを貸してもらえます。
露天風呂はありませんが、大浴場は全面ガラス張りで、広々とした展望風呂からは海と夜景を眺めることが可能です。また、サウナや温泉後のリラックスルーム、食堂やカラオケルームのほか、リラクゼーションサロンも備えられています。
猿人の湯へは、新館からの渡り廊下、本館から黄金の湯棟を回ってからの渡り廊下でつながっていますが、一部屋外の場所があり、雨のときには濡れることがあります。そのまま屋内の廊下でつながっていれば大変便利だったでしょうに、惜しいところです。
ユインチホテルの朝食はブッフェスタイル。7:00~9:30の時間帯。地産地消をベースとしたバラエティ豊かな食事が並びます。目玉焼きやオムレツのサービスも。
ユインチホテル南城の朝食は、2Fのレストラン「サンピア」でいただけます。
朝食時間は7:00~9:30(ラストオーダー9:00)で、フード約30種類・ドリンク6種類を満喫できるブッフェスタイルです。(※その時の食材の仕入れ状況によって、和洋定食になる場合もあり。)
サンピアに入ると、窓に沿ってテーブルが並びます。窓の位置によってはオーシャンビューです。
私が到着したのが8:30で、おそらく一番混み合う時間です。しばらくして満席になっていたので、人数が多い場合は早めに行った方が良いかもしれません。
ブッフェ台には様々な食材と料理が並んでいます。
サラダは、料理長が自ら買い付けた地元南城市で採れた新鮮な野菜をメインに、ドレッシングもオリジナル自家製が5種類(フレンチドレッシング、ノンオイル梅紫蘇ドレッシング、トマトドレッシング、カロチーノドレッシング、胡麻ドレッシング)。
ベーコンと共に並ぶのは一見普通のソーセージと思いきや“せーいかソーセージ”。沖縄で採れたソデイカを使用したソーセージです。イカなのに確かにソーセージ風味で、なめらかな食感でした。
沖縄らしく、もずくを使った“もずく海苔”や“もずく酢”などをはじめとした、ご飯のお供が並びます。切り昆布を使った炒め煮“クーブーイリチー”も沖縄では定番のおかずです。
天然酵母を使用したパンもありました。パンにつけるジャムもホテルの自家製で、添加物を使用していないので安心して食べられます。ジャムの種類は、ローゼル、キウイ、マンゴー、シークワーサーなど、こちらも地元食材をメインに使用。
ヘルシーな蒸し野菜や、手作り豆腐、、沖縄らしく“チャンプルー”もあります。
煮込み料理としてはロールキャベツに、煮魚、ポトフに茄子の味噌煮、パンプキンスープやオリジナルカレーなどもあり、バラエティ豊かなブッフェです。
目玉焼きかオムレツを目の前で焼いてもらえるサービスも。
ドリンクの牛乳は、地元の玉城(たまぐすく)牧場のものを使用しています。
コーヒーはテイクアウト用カップが用意されていました。食後のコーヒーをお部屋でゆっくりと飲むこともできるのは嬉しいサービスですね。ミルクとカフェオレも楽しめます。
ソフトクリームメーカーも朝から稼働しており、お子様に大人気。
このようについ取り過ぎてしまう、充実した内容のユインチホテル南城の朝食ブッフェ。
朝食つき宿泊プランでない場合は、大人1,980円、小学生1,430円、3歳~6歳 710円で、朝食ブッフェの利用が可能です。
ユインチホテル南城の口コミと評判は?実際に泊まってみた感想とおすすめ度
那覇市から少し離れた場所にあり、徒歩圏内にめぼしい観光地はない場所に建つユインチホテル南城ですが、天然温泉ということもあり、静かな環境で過ごすのに思いのほかぴったりのホテルでした。
お風呂まで若干歩くのが難点ですが、何度でも入ることができますし、タオルもその都度いただけますし、入浴後は館内着で歩いてよいというのも気楽です。
ホテルの建物が洗練されているかというと、正直なところそうだとは言えませんが、充分に綺麗で快適に過ごせますし、ラグジュアリーホテルとはまた違った寛ぎを得ることができます。
アクティブに動き回りたい方よりも、温泉に入ってゆっくりしたいという方には、とてもおすすめできるホテルです。那覇や、南部の観光地であれば車で一時間以内なので、レンタカーを借りて動くなら、そこまで不便さを感じる立地ではないと思います。
沖縄では珍しい天然温泉をぜひ味わってみてください。
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ホテル宿泊料金(大人一人):9,100円~
住所 | 沖縄県南城市佐敷新里1688(地図) |
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電話 | 098-947-0111 |
アクセス | 那覇空港から車で約40分。那覇空港自動車道・南風原北ICから約15分。 沖縄バス「休暇センター入口」より徒歩6分(那覇バスターミナルより、系統39番「百名(ひゃくな)」行き もしくは、41番「つきしろの街」行きにて約60分) |
最寄駅 | 沖縄バス「休暇センター入口」 |
部屋数 | 147室(全室禁煙) |
設備・備品 | テレビ、お茶セット、湯沸かしポット、冷蔵庫、電話、ドライヤー、空気清浄機、ハンドソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯磨きセット、カミソリ、ブラシ、タオル、バスタオル、スリッパ、館内着、金庫 (アイロン、ズボンプレッサー、加湿器はフロントにて貸し出し) |
インターネット | 全館無料Wi-Fi |
館内施設 | レストラン、ラウンジ、宴会場、大浴場、エステサロン、スポーツジム、プール(夏期のみ)、テニスコート、ゲームコーナー、卓球、バーベキューガーデン、体育館、売店 |
駐車場 | あり(400台、無料、予約不要) |
サービス | 貸自転車、浴衣レンタル、宅配便 宿泊中は通常1,650円(大人)の「猿人の湯」無料/プール以外のスポーツ施設が半額にて利用可能 |
クレジットカード | VISA、JCB、American Express、Diner's Club、UCDC、NICOS、UFJ Card、Master Card |
チェックイン | 15:00(最終チェックイン24:00) |
チェックアウト | 11:00 |
フォトギャラリー
ユインチホテル南城の宿泊記を書いた人
Churako
沖縄在住の愛猫と暮らすWEBライター&工芸作家(月桃カゴ編み)です。 東京・大阪・福岡に住んでいたので、関東・関西・九州方面に出向いてお仕事をすることもしばしば。そのときに利用したホテルやラウンジを中心にご紹介しています。
編集&校正 ビー・エイブル