クラス:business&tourist 口コミ評価:4.4/5.0
ダイワロイネットホテル千葉駅前に泊まってみた感想とおすすめ度。客室の様子やバスルーム(お風呂)・アメニティグッズなどの客室備品・朝食の内容などのホテル予約サイトに書かれている口コミや評判が本当なのか、宿泊記を交えて詳しくご紹介します。ダイワロイネットホテル千葉駅前は、大和ハウスの子会社が運営するビジネスブランドホテルです。14階建てのホテルで3階から14階までが客室になっています。
JR千葉駅の改札から徒歩で5分(駅の出口からは3分)の便利な立地で、カフェやレストラン、食事処も数多く入った千葉駅のエキナカ、駅ビルに近く、コンビニもすぐ近くです。ホテル1階はイタリアンレストランになっているので食事の心配はまったくありません。
また、ホテルのある大通りは銀行や証券会社などが並ぶビジネス街といった様相の通りですが、ホテルの裏側の通りや目の前の大通りを渡って一本奥の通りに入ると、居酒屋やファストフードが立ち並ぶ繁華街になっています。
今回、ダイワロイネットホテル千葉駅前のモデレートダブルルームに実際に泊まってみたので、お部屋や朝食、アメニティなどのホテル予約サイトの口コミが本当なのか感想を交えて詳しくご紹介します。
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ダイワロイネットホテル千葉駅前の最寄り駅は、JRの千葉駅と千葉都市モノレールの千葉駅と京成の千葉駅になります。JRと千葉都市モノレール、京成の千葉駅の改札はそれぞれ独立していて別々の場所にありますが、どの駅の改札からもホテルまでは5分ほどです。
東京駅からJR千葉駅までは、総武線の快速電車で40分少々。幕張メッセのある海浜幕張(JR京葉線)からは、千葉みなと駅でモノレールに乗り換えてトータル約20分ほどで千葉駅(千葉都市モノレール)に到着します。
東京ディスニーランドのある舞浜駅(JR京葉線)からも同じく千葉みなと駅でモノレール乗り換えで約40分ほどです。
また、成田空港からはJR快速エアポート成田で千葉駅(JR)まで約50分。羽田空港からは千葉駅行きのリムジンバスが出ており、千葉駅西口(ホテルまでは徒歩で約8分)まで1時間20分〜1時間40分ほどです。
千葉駅周辺はもちろんのこと、幕張でのビジネスやイベントにも行き来しやすく、東京、舞浜、成田空港へも1時間以内でアクセスできる便利な立地のホテルです。
ダイワロイネットホテル千葉駅前の駐車場は、ホテルの予約サイト等では「ホテル専用の駐車場はありません。提携駐車場へご案内します。」となっています。
提携駐車場 エースパーク
駐車料金 1,500円/1泊(14:00~11:00)
高さ制限 最大2.0m 1.85tまで
予約不可 20台先着順
実際にホテルの提携駐車場に行ってみると、入り口はホテルの裏側になりますが、ホテルと同じ建物にある立体駐車場が提携駐車場のようです。
時間貸しもしているので、確かにホテル専用の駐車場ではありませんが、「駐車場なし」でこの駐車場に案内されると「駐車場あるじゃん!」と思ってしまうのは僕だけでしょうか。
そのホテル裏側の提携駐車場周辺は一方通行の細い道路でぐるっと囲まれているので、駐車場へ行く際にはちょっと注意が必要です。ちなみに、ホテル周辺にコインパーキングはたくさんあります。
ダイワロイネットホテル千葉駅前のフロントロビーは、ホテルの入口を入ってエレベーターで上がった2階になります。階段でも2階へ上がれますが、外階段になっています。
僕がチェックインしたときには2人の男性のスタッフがチェックインの対応をしてくれましたが、どちらの方もとても感じが良かったです。
ビジネスホテルでは、ホテルのスタッフと接する機会はそれほど多くないにもかかわらず、ネットの口コミでもスタッフの方の対応が素晴らしいと評価が高いダイワロイネット千葉駅前。
じゃらんの「泊まってよかった宿大賞」の関東総合ランキングTOP10に入賞したり、トリップアドバイザーでは、旅行者から一貫して高評価の口コミを獲得している宿泊施設に授与されるエクセレンス認証を受賞するなどの受賞歴があったりするのもうなずけます。
チェックイン・チェックアウトはフロントのスタッフでも、すぐ横の自動精算機でもできるので、混雑することもなくスムーズでした。
フロントロビーは前の大通りからの光を存分に取り込んだ明るくて広く落ち着いた雰囲気で、広いフロントロビーには腰掛けられるソファーもたくさんあり、多少フロントが混雑しているときでも、座ってゆっくり待つことができます。
ホテルのエレベーターは、カードキーをかざさないと客室へは行けないようになっているので、セキュリティ面も安心です。
ダイワロイネットホテル千葉駅前の客室は163室、客室の種類は以下の通りです。
どの部屋も定員は1〜2名で、レディースルームとデラックスダブルルームは禁煙のみ、その他の部屋は喫煙と禁煙の部屋があります。また、デラックスダブルルームとスタンダードツインルームは、バス・トイレ別のセパレートタイプになっています。
今回泊まった部屋は、マッサージチェア完備のモデレートダブルルーム(21㎡)です。
モデレートダブルルームはスタンダードルームよりもベッドも大きく、立派なマッサージ機も鎮座していますが、その分部屋自体も広いので、広々とは言いませんが圧迫感もなく快適に過ごせました。
168cm×203cmのサイズのベッドは、2人でも気兼ねなく寝られるくらいの十分な幅があります。
ベッドは特にブランドを謳ってはいませんが、寝心地の良いベッドでした。掛け布団も、ホテルにありがちな薄い掛け布団でシーツとシーツの間に入るというタイプではなく、羽毛布団だったこともあって温かく気持ちよく眠れました。
部屋においてあるダイワロイネットホテルのオリジナル枕は、低反発とパイプを組み合わせたもので、僕はこの枕で全く問題ないのですが、他にも4種類の枕をフロントで借りることができます。
ベッドのヘッドボードにはコンセントが一つ付いていて、バスルーム以外の部屋の電気、入り口の廊下の電気、ベッド上の電気を消せるようになっています。
ホテルに用意されているパジャマは、サラサラとした肌ざわりのワンピースで、暖かい春にはちょうどよい薄さ。ホテルで用意されている寝間着のたぐいのものは、体が大きめ(180cm)の僕にはつんつるてんのものが多いのですが、これは意外と大きかったです。
部屋に入ってすぐのところに、上は洋服掛けになっていて数本のハンガーとリセッシュ、下には靴べら、使い捨ての靴磨き、ブラシ、室内用のスリッパ、荷物を置くため用のバゲッジラックが用意されていました。このスペースが結構広いので、大きめのスーツケースでもここに置いておけます。
廊下の壁に設置されたズボンプレッサーは、邪魔にもならず使いやすくて便利です。
ワークデスクは奥行き幅ともにあって、パソコンで作業をする僕にとっては使いやすくてありがたいデスクです。
デスクの上には電話と卓上スタンド、鏡、ティッシュと茶色い袋が置かれていて、この茶色い袋は何だ?と思って開けてみると、ドライヤーでした。パナソニックのイオニティなのはいいのですが、なぜデスクに?
デスクにはコンセントが3口と有線LANのジャックがついています。LANのケーブルはテレビ台の引き出しに入っています。有線LANもありますが、もちろんホテルには無料のWi-Fiもあって快適に使えます。
椅子はオフィスチェアではなく、どちらかというとディレクターズチェアといった感じの椅子です。最初座ったときには、低っ!となったのですが、高さを調整すれば座り心地、使い心地ともに悪くなかったです。
デスクから続くテレビ台には40インチのテレビがベッドの真正面に置かれています。
地上波とBSが入り、月に100タイトル以上の映画やドラマ、バラエティなどが楽しめるVOD(ビデオオンデマンド)は一泊1000円で見放題。従来通りのカードを購入しても見られるのですが、スイカやパスモなどの交通系の電子マネー各種でも支払い可能です。
テレビ台のひきだしには、LANケーブルと各社対応のスマホ携帯の充電器、ランドリーバッグ、宅急便の送り状などが入っています。
ひきだしの下には冷蔵庫が入っています。ミニバーにもなっていなければ電源は入っていません。買ってきた飲み物などを冷やしておくのに使います。
ガラスの扉を開けると、上の段にはグラスとカップ、インスタントの緑茶と梅茶、下の段には電気ポットとポットに水を入れるためのプラスチックの水差しが入っていました。
あとは、スツールと小さなテーブル、加湿機能付空気清浄機が部屋の中にあります。乾燥しやすいホテルで、更に花粉の時期ですから加湿機能付空気洗浄機は欠かせません。
そして、 これだけの場所をとっていても文句を言う人はおそらく少ないと思われる、パナソニック製のマッサージチェア。
僕はまあまあ体が大きいのでマッサージチェアがいいところに当たることが少ないのですが、このマッサージチェアはいいところに当たって気持ちが良かったです。このマッサージチェアから起き上がって仕事をするためにデスクに向かうのはなかなか大変でした。
旅先での仕事や遊びに疲れた体をほぐしてくれるマッサージチェアのある部屋はおすすめです。
大抵のホテルには付いているセーフティーボックス/金庫が部屋の中にはありませんでした。が、貴重品はフロントで預かってもらうことができるようです。
ダイワロイネットホテル千葉駅前1階に入っているイタリアンレストラン「サルバトーレ クオモ」は、ナポリピッツァを日本に広めた功労者サルバトーレ・クオモがプロデュースするピッツェリアで、世界No.1のピッツァ、気軽に美味しいワインがリーズナブルに楽しめると好評のピッツェリア&バールです。
その「サルバトーレ クオモ」の料理をルームサービスで注文することができます。石窯で焼いたピザ、生ハムやオリーブなどのおつまみから、サラダ、アルコールまで部屋まで届けてくれるサービスがあるのはちょっと心ときめきます。
この日は外で食べてしまったので食べられませんでしたが、次回は石窯で焼き上げたピザをぜひ注文したいです。
ビルとビルに挟まれたダイワロイネットホテル千葉駅前の部屋からの景色は、あまり期待しないほうがよいでしょう。
今回宿泊したのが9階で、ギリギリ隣接するビルの高さだったので、10階以上の階や大通りに面した部屋では、この部屋よりはいい景色を眺めることができるかもしれません。
ダイワロイネットホテル千葉駅前のバスルームは、広めのユニットバスです。
大きな鏡に広い洗面台で、周りに飛び散ることに気を使わずジャバジャバ顔を洗えて使いやすかったです。
アメニティは、歯ブラシ、クシ、ひげ剃り、綿棒で男性にとっては必要十分といった感じです。女性には、女性専用のアメニティ、子供にはキッズアメニティがチェックインの時にフロントでもらえます。
洗面台自体は広いのですが、物を置くスペースはアメニティの並んでいる隣にちょっとあるだけです。ここにドライヤーが来てしまうと化粧ポーチなどを置くスペースが全く無くなってしまうので、デスクにドライヤーが追いやられてしまったのでしょうね。
タオルはフェイスタオルと体を洗うタオル、バスタオル、足ふきマットが一枚づつ用意されています。
バスタブは、浅めですが、縦に長く足を伸ばして入ることができるサイズで、ユニットバスですが、ゆったりとお湯に浸かることができました。
これは完全に自分の思い込みですが、同じ系列のホテルではお湯がたまったら自動で止まっていたので、そのつもりでお湯を出しっぱなしにしていたら、ここのは自動では止まりませんでした。バスタブの上の部分からも排水されるので、溢れてはいませんでしたが、もったいないことをしてしまいました。
シャワーの湯量、水圧も申し分なく、ユニットバスとしては快適なお風呂でした。
ダイワロイネットホテル千葉駅前の館内施設は、13階と6階にアルコールとソフトドリンクの自動販売機と無料の製氷機、電子レンジ、VOD(ビデオオンデマンド)のカード販売機が置いてあります。
ランドリールームは10階に3台あり、洗剤も自動投入ですし、暗証番号を設定すればほかの人に開けられる心配もないので安心して洗濯できます。ランドリールームにもソフトドリンクの自動販売機とVODのカード販売機も一緒にあります。
連泊している人にとって便利なコインランドリーは、部屋のテレビで空き状況や自分の洗濯物もいつ終わるのかを確認することができるので便利です。
フロントロビーのある2階のフロントの真正面に喫煙ルームがあります。
また、自動精算機の隣には誰でも使える公共のパソコンとプリンターが置いてあります。このパソコン以外にも部屋で使えるパソコンの貸出(有料)もしているとのこと。
ダイワロイネットホテル千葉駅前の朝食は1階の「サルバトーレ クオモ SALVATORE CUOMO」で和洋ビュッフェをいただきます。「サルバトーレ クオモ」はランチ、ディナーの営業もしているイタリアンレストランです。
朝食付きのプランでない場合は、大人1350円(前売り1250円)、小学生800円、小学生未満無料で朝食を食べることができます。
朝食の時間は7:00〜10:30で、ラストインが10:00です。チェックアウトが11:00なので比較的遅くまで朝食を食べられるように時間設定がされています。
朝食のレストランの混み具合は部屋のテレビで見ることができるので、時間に余裕があればこの混み具合を見ながら朝食に行くと、ゆったりと食事ができていいかもしれません。
「サルバトーレ クオモ」へはホテル側の入り口から入れます。存在感のある大きなピザ窯が目を引く、まさにイタリアンレストランといったおしゃれな店内。
朝食のチケットと交換で、自分の席においておく「お食事中」と「食事終わりました」のカードがもらえるので、まずは席を確保してから料理を取りに行きます。
この日は朝食開始時間の7:00を10分過ぎたくらいにレストランへ行ったのですが、もう8割9割くらいの席は埋まっていてみなさん食べていました。7:30頃にはわりと席が空いてきて、その後、僕がいた8時過ぎくらいまでは、パラパラといった感じでした。
163の客室があって、300人以上泊まれるホテルであることを考えると、朝食のレストランの席はそれほど多くはなく、日によって時間帯によっては混み合うかもしれません。
料理の種類はそれほど多くはありませんが、 サルティンボッカやピザパン、ツェッポレといったイタリアンレストランらしいメニューが盛り込まれた洋食中心のビュッフェです。
洋食中心なのですが、食パンやスクランブルエッグといった王道のメニューはありませんでした。
和食の料理は、焼き魚、煮物、卵焼き、納豆、生卵にお漬物とオーソドックスなメニューです。
温かい飲み物には、コーヒー、アールグレイやカモミール、鉄観音、ローズヒップなどのティーバッグもあり、食後にテイクアウトしてお部屋で飲めるサービスも嬉しいです。
この日は2名の店員さんが朝食のサービスをしていましたが、料理の補充もお客さんへの声かけもとても感じが良く、美味しい朝食をとることができました。
朝の光が入ってくるイタリアンレストランの雰囲気がなんだか気に入ってコーヒーをおかわりしてゆっくり過ごしてから、気持ちよく出かけられました。
JR、モノレール、京成の千葉駅の改札から徒歩5分の立地は、どこへ行くのも、どこから来るのも至極便利です。幕張や舞浜など千葉県内へのアクセスがいいのはもちろん、東京駅までも50分で行けるのは、ビジネスや観光のプランを立てやすいと言えます。
ダイワロイネットホテル千葉駅前の立地は確かにいいです。が、ビルとビルの間に立つホテルなので、特別景観が良いということでもなければ、周辺のホテルと比べて部屋が特別広いということもありません。
にもかかわらず、口コミでの高い評価がされているのは、フロントロビー、廊下、客室の落ち着いたセンスの良い雰囲気、ゆったりと食事ができるイタリアンレストランもそうですが、やはり、レストランやフロントで働いている方々の自然な感じの良さかと。
カテゴリ的にはビジネスホテルではありますが、実際に泊まってみて、千葉での観光やレジャーの旅宿としても人気があるのもよく分かる、おすすめできるホテルでした。
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住所 | 千葉県千葉市中央区富士見1丁目1番14号(地図) |
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電話 | 043-202-4755 |
アクセス | JR「千葉」駅東口より徒歩3分、千葉都市モノレール「千葉」駅より徒歩3分、京成「千葉」駅より徒歩4分 |
最寄駅 | JR「千葉」駅、千葉都市モノレール「千葉」駅、京成「千葉」駅 |
部屋数 | 163室 |
設備 | 40型液晶テレビ 電話 湯沸かしポット 冷蔵庫 ドライヤー ズボンプレッサー 電気スタンド 加湿機能付空気清浄機 エアコン 暖房便座付シャワートイレ 各社対応携帯電話充電器 |
インターネット | 有線LAN(各部屋にケーブルあり)、無料Wi-Fi |
駐車場 | あり。予約不可 先着順 1,500円/一泊(14時〜翌日11時まで) |
館内施設 | 1F イタリアンレストラン「SALVATORE CUOMO」 2F フロントロビー 喫煙コーナー PCコーナー 自動精算機 6F 13F 自動販売機 電子レンジ 製氷機 VODカード販売機 10F コインランドリー 自動販売機 VODカード販売機 |
サービス | レンタルパソコン800円/一泊、コピー&FAXサービス(有料)、クリーニングサービス(有料)、宅配便(有料)、マッサージ(有料) |
クレジットカード | JCB・VISA・マスター・AMEX・UC・ダイナース・セゾン・DC・銀聯 |
チェックイン | 14:00 |
チェックアウト | 11:00 |
公式サイト | ダイワロイネットホテル千葉駅前 |
sou
ホテルなどでプロの料理人として20年弱働いたのち、趣味で始めたレシピブログからサイト運営が本業となり、現在は自身のサイト運営の傍らWEBライターとしても活動中。
料理を作ることも食べることも好きな千葉県在住のフリーランスです。 ホテル勤め経験者の視点から、ホテルの宿泊体験を感じたままに、料理はちょっと厳しめにお届けします。
編集&校正 ビー・エイブル